レベル999のFC2部屋

篤姫 第36回 薩摩の覚悟、天璋院の覚悟

『薩摩か徳川か』

内容
家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)の仲が良くなるのに
満足する天璋院(宮崎あおい)
そんななか島津久光(山口祐一郎)が、兵を率い上洛を開始する。
下関での待機命令を無視し単独行動した西郷(小澤征悦)を島流しとし。
そして、、京へと向かう薩摩軍。
すべては幕政改革の建白書を朝廷に提出するためだった。
安政の大獄により、蟄居させられた
松平春嶽、一橋慶喜らの赦免と幕政参加。。。
岩倉具視(片岡鶴太郎)ら朝廷の重鎮に幕政改革を訴えた久光は、
とりあえず、京の警護を申しつけられるのだった。
そして、その京で、、、事件が起きる。
突出を止めても聞かない有馬新七(的場浩司)らを、
寺田屋にて成敗。。。。。
それにより、久光の名声、そして薩摩の信頼は上がるのだった。
だが、、それは、苦渋の選択。
有馬らの覚悟を知った、
久光だけでなく、帯刀(瑛太)、大久保(原田泰造)らは、
自らの行動を天命であると納得させるしかなかった。。。

その頃江戸では
かつての友の死。。。そして、、薩摩軍の上洛。
そして、、、朝廷の勅使を伴った江戸への行軍。。。
衝撃の中にいた天璋院。
だが、薩摩軍の上洛による薩摩出身の天璋院に対する疑念は
大奥、本寿院(高畑淳子)だけでなく、
老中達、、、そして、、家茂にもひろがっていく。。。




敬称略


とりあえず今回は、幕末モード開始!!!です


とはいえ、、、
最後の、数分だけですね。。
天璋院の『活躍』は。

ま、、活躍と言えるものではありませんが、

でも、薩摩ではなく、徳川の人間であると言うことを
最大限に表現する、
天璋院のあっぱれな行動だったと思います。

さすが、、オトコマエですよね(^_^)b

そこに至るまでの天璋院の気持ちの変化も面白いモノがあり、
ラストまで、短時間なカットばかりでしたが

初めは、なぜ?
と言う状態から、
江戸の表だけでなく、大奥にも疑惑がひろがっていくのが
面白かったですね。

特に、本寿院!!!
ヤッパリ、登場しなきゃ、面白くありません!!

そして、
これまた面白いのは、イイワケをほとんどしなかったことでしょう。
イイワケをせずに、最後の行動ですから

あっぱれのヒトコトに尽きます!

幾島の掛け軸も焼こうとするアタリ
さすがに、、
懐刀の滝山だけでなく、本寿院達にも衝撃となったことでしょうし。

なかなか、面白かったと思います。

覚悟』、、、かな。


というか。

やっと、『激動の幕末』に翻弄されはじめた主人公

と言うことですね!



さて、、その激動の世界。

薩摩を中心にして、帯刀、久光に葛藤させ、
大久保には、冷静な意見を発言させるなど
見事な登場人物の描き方と言って良いだろう。

ま、、、帯刀が情けないと言えば、、、それまでですが。
それでも、友情に苦悩する部分にこそ『意味』があるし
『天璋院』を心配することにも『意味』がありますから、

これまた、
大久保の『見方』も重要ですが、
帯刀の『見方』もまた、ドラマを盛り上げる上で
特に、
現場に登場させるわけにはいかない天璋院の分身』として

なかなか、良い役割を果たしていると思います。


当然、今回の主役は、、
苦渋の決断をし、有馬の文を見て泣く久光

自らの命を『礎』にすることで、世の中が変わる!!と
覚悟を決めた、有馬
でしょう。

この2人だけで、直接の会話が無くても
『文』という存在により、
良い感じの『覚悟』『気持ち』を表現したと思います。

それぞれ、熱かったしね!!!




ということで、
完全に、シリアスモードの突入した『大河ドラマ 篤姫』でした。

それにしても、、
オマケ状態の大奥・天璋院でしたが、
なかなか良い感じのオチだったので、
納得です。

アレだけ焼いちゃったから、同じ手は出来ないけどね。。。


そういえば、面白かったのは
滝山が、、天璋院は信じるが、薩摩は信じる事が出来ない
と、、言ったことかな。。。



2度見しての追記

2回見ても、良い感じでしたね。
ま、、歴史好きとしては、あれこれ言いたいこともあるが
でも、ほぼ、大満足と言って良いだろう。
サスガに、天璋院、帯刀の2人以外の視点で描くわけにもいかないし。

それぞれに、感動モノだったと思います。

両立してしまいましたね。ついに!

次回は、あの事件ですね。
どう表現されるのか?

期待したいと思います



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篤姫 第35回 懐剣

『疑惑の懐剣』


内容
家茂(松田翔太)と和宮(堀北真希)の婚儀が無事に終わった
だが寝所をともにしても、1つとならず。
そのうえ、和宮が懐に刀を忍ばせていたという疑惑が持ち上がる。
滝山(稲森いずみ)から聞き、衝撃を受ける天璋院(宮崎あおい)。
和宮に真意を問いただしにいく滝山であったが、
母・観行院(若村麻由美)らは、一方的に激怒。
和宮は、口さえ開かない状態。
そんななか再びのお渡りで、疑惑が再浮上する。
そこで、天璋院は、自ら問いただすために
和宮の元を訪れるのだった!!!

そのころ、薩摩では。
久々に登城した西郷(小澤征悦)は、久光(山口祐一郎)の前にいた。
そして、上洛計画について意見を聞く。。
すると西郷は、時期尚早であると断言。
そのうえ、久光を『地ごろ』と呼び非難するのだった。
怒る久光であったが、意を理解し上洛延期の決断をする。




敬称略




ま、、、いつもながらの、緊張感のない大奥であったが。
なかなか良い感じの、『姑裁き』という感じでしょうか。

疑惑を抱く大奥のみんな。
それが、母・観行院らにも及んでいるのが、面白い部分だろう。

そして、それとともに、
大奥を取り仕切る、滝山の存在感が上がっているのが、
今回の本当の部分なのであろう。

天璋院のはからい、意見により
和宮と、将軍・家茂の間の壁も少し崩れ。
徐々に心をかわしていくように見えるのが、

不思議でもあり、ちょっとした恋バナ。。

最終的に手を取り合うのだから、、、良い感じでしょう。

疑惑から、女性としての『鏡』など。。。
和宮のキャラも表現しているだけでなく、
そこに、天璋院だからね。。。

天璋院的には『してやったり』なのだろう。


その一方で、
今回の顛末も含め、苦悩する女がひとり。

滝山である。

『お渡り』に寂しいという、天璋院には、
自分の気持ち、そして、大奥を代表するものとして、
『大奥の女は。。。』という件もある。
これは、良い感じで。『女・滝山』を上手く表現した部分であろう。

また、今回の事件で頭を悩ます状態で
大奥をかけずり回る。

が、最後には、、滝山に、、、

滝山『すべては私の落ち度
   どのような処分も受けると
天璋院『そなたはたいしたもの
   そなたが大奥の隅々まで目を光らせているから、安心して暮らせると。

すると、、、、

滝山『天璋院様の御側で、この大奥で骨を埋めたい
天璋院『そなたがいれば、、安心して羽目を外すことが出来ると

こうなれば、、、天璋院の勝ちだ。。

天璋院『滝山、たまにはどうじゃ。。
   一献参ろう。
滝山『たまには、羽目を外しますか。
天璋院『そうこなくては。


普通の息子と嫁に姑の話が、いつの間にか

友情物語に繋げていくという。。。。
これからの展開にとって、

本当の意味で、天璋院の『懐刀』いや『懐剣』である滝山の誕生

と言えるだろう。


この、ホームドラマの中にある、意外性!!!

普通に嫁姑と家茂の話で終わると思っていただけに
すばらしい展開であると言わざるをえません!!!

ただ、、、しょせんは、ホームドラマですけどね。。。


で、、今回の、シリアス、、と言うか緊張ドラマ担当は、
西郷を中心とした薩摩組。


久光を一喝するなど、西郷という男がどのような人物であるか。
そして、、帯刀も含め
これからの展開にとっての重要なネタフリである上洛。

かなり面白く表現されている。

これもまた、
久光にとっての懐刀
懐剣』である、西郷、帯刀、そして大久保。
3人3様の姿が、面白い部分だろう。


ま、、、一番カッコ良かったのは、怒っている久光様ですけどね(^_^)b



次回は、とうとう、
本当に大奥が『時代』に巻き込まれていくようなので、
これからが、本当に、、、バランス感覚ですよね。。。

どんなバランスになるんだろう。

今回なんかも、あれこれやっていましたが、
家茂が、和宮の前で『母上』と言うなど、

いろいろな意味でのネタフリは完了している。

楽しみです。。


それにしても、、、
前回の感想でも書きましたが、
滝山の存在を、完全に作り上げましたよね。


2度見しての追記。
完全に、私の視点が変わってしまったというのもありますが。
天璋院、滝山を中心に面白い描き方ですよね。
2度見してしまうと。。。。
もう、、、家茂、和宮、懐剣なんて、どうだって良くなってしまっているのが
なんだか怖いですけどね。
でも、ほんと、メインは、この2人であって。

大奥の中心が誰であるのかが、
ハッキリとしたようなエピソードでした。

結局、久光が言っている『人を信じられぬ』という
そのことですよね。。。

人を信じる話になっていると言うことだ

ま、、、そういうことですね。



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篤姫 第34回 しきたりと身分

『公家と武家』

内容
攘夷を条件としての将軍・家茂(松田翔太)との政略結婚。
孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)の降嫁の日が迫り、
天璋院(宮崎あおい)の命令で、準備が整っていく。
そんななか、『申し書』が渡され『御所風』を貫くことが書かれていた。
戸惑いながらも準備が進む大奥。
そして、江戸城に入りし家茂と対面した和宮は、
噂のような鬼などではなかったことに安堵するのだった。
だが、事件は発生する。
天璋院との対面の時、
嫁姑関係による上座下座そして、、敷物の有無。
京方の人間は怒るばかりで、戸惑う江戸方。
そして、江戸と京の確執は深まっていく。。。。。。

そのころ、薩摩では
若き藩士たちの不満は高まっていた。
そのうえ、和宮の降嫁。。。。すべて陰謀だと。
そんななか、帯刀(瑛太)と大久保(原田泰造)は
忠教あらため国父・久光(山口祐一郎)に、
今が『動くとき』であると伝え、
そして、、西郷吉之助(小澤征悦)の呼び戻しを進言するのだった。





いろいろと今回もありましたが。

メインは、、、嫁姑戦争の幕開け?

なのかなぁ。。。。

京方と江戸方
公家と武家
両者の対立は深まっていく。。。。

そこで、天璋院は決断する!!

『無礼のお詫びに参りました
 一辺の邪念のないことをご理解いただきたいと。
 しかしながら、
 いかなる素性があろうと和宮様が徳川家の人間となるのは確か
 そうでなければ家中が乱れまする。
 宮様も、相当な覚悟で来られたと。
 私も同じ身にございました
 おなごが覚悟を決めたからには
 ココからは一本道を歩んでゆくのみにございます
 とにもかくにも、これからはこの私が姑として御指南つかまつりまする。』
(一部略)

まぁ、、天璋院らしさを出しきった感じでしょうか。
母・観行院、付き人・庭田嗣子

を、良い感じで言葉で抑えながら話す姿は、
サスガに

『オトコマエ!!』です!

結局、このセリフを言いたいがために

対立をこれでもか!!
と描き込むだけでなく、

中臈たちには
『やられたからやり返す』はダメだと注意したりと。

『大奥の主』であることをキッチリ表現しきった感じだ。

そんな中にも
『しきたり』をキッチリ守ろうとする滝山もまた、
その『立場』を考えれば、芯の1本通った姿は、
かなり、ステキな感じでした。

滝山(稲森いずみさん)もまた、オトコマエでしたね(^_^)b
『職務』ですけどね。

その一方で、
京方の不満もまた、争いの中に『ギャップ』を表現するためであるが、
かなりオモシロおかしく感じるのが、

この『大河、篤姫』らしさと言って良い、
ホームドラマのような感じでした。



ということで。。。楽しく、そして、最後は爽快。
キッチリと、『今までやってきたやり方』を守っている『篤姫』。


結局、、、、『一本道』なのでしょう(苦笑)

唯一大奥の部分で緊張感があったと言えば、
老中・安藤を、『将軍の証文』で叱責した部分でしょうか。

これが天璋院の『役割』であるでしょうから、
結構、面白かったと思います


でもまぁ、、、嫁姑がメインなんでしょうけどね。。。
ほんとはもう少し入れて欲しいんですけど、
史実かどうかよりも、
出しゃばりすぎないようにという配慮なのでしょうね。。。。
ま、、これくらいかな。。。。



さて、その一方で、
京へ上ることを宣言する久光など。

ある程度の『時代の緊張感』もまた表現されている。

ギャップがありすぎて、
両方ともに笑いがこみ上げてきてしまうのが、
私の悪いところかも知れませんが。。。。。。

でもね。。。
ほんと、ココまで『違うドラマ』を並列させていますよね(笑)

そして、、
タマに緊張感も大奥には伝わってくる!!


今回は、『坂下門外の変』

基本的に、直訴は『死』ですから、
本当は、『突出』などと言う言葉や『切腹』を強調するだけでなく

そこにある『死』を賭けた行動を、
もっと、本来ならばハッキリ描く必要はあると思いますけどね。。。
ま、、、、このあとは、
大きな事件だらけですので、

そろそろ、大奥にも緊張感が入ってくるかもね。



2度見しての追記
今回は、いつもとは変則で、地上波ではなくBSで再視聴。

で思ったんですが。

薩摩の部分はカッコイイし、江戸城内はちょっとスッキリのホームドラマ
そんな両立でしたが。

今回見ていて、ふと思ったこと。

それは、『滝山』の存在。

先ほども書いているのですが、『職務』を忠実に
『しきたり』をキッチリを行おうとしているわけです。
そのうえ、
『立場』からの考えも、ハッキリと天璋院に話する


で、、思ったこと。
多少感情を交えながら天璋院と話する年寄・重野(中嶋朋子さん)
とともに、
重野とは違う、良い感じの役割を滝山(稲森いずみさん)
は、持っていますよね!!

完全に、天璋院の『両腕』と言って良い存在に見えています。
『片腕』という意味です!!!2人ですから!


ここからが重要。
本来ならば、幾島(松坂慶子さん)が、このような役割だったんじゃ??
もっとこの手の『役割』をキッチリと組み込んでいれば、
もっともっと、面白い大奥の話になったんじゃないのかな??

と、、、、今さらながら、そんなことを感じました。

それだけ、俳優としての存在感は松坂さんが圧倒的ですが、
『役割』を表現していることを考えれば、
現在の、重野、滝山は、かなり良い感じですよね。。。。
大奥の中だけでなく、天璋院にとっても
存在感がありますよね(^_^)b

ま、、、物語には、関係ないけど
そんなことを感じた、2度見でした。





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篤姫 第33回 公武合体

『皇女和宮』

内容
江戸城桜田門の付近で、大老・井伊直弼(中村梅雀)が襲われ命を落とした。
それは、幕府に衝撃を与えるとともに、
弱体化を防ぐために、新たな動きになって現れる。
それは、孝明天皇(東儀秀樹)の妹・和宮(堀北真希)を、
将軍・家茂(松田翔太)の御台所にし、天皇の威光を借りた立て直しであった。
その事を伝え聞いた天璋院(宮崎あおい)は、
家茂がまだ若輩と言うだけでなく、和宮に許嫁がいると知り、猛反対。
しかし、中心になって押し進める老中・安藤(白井晃)は、
全く聞こうとせずに、婚儀をすすめていく。
一方、京では、母・観行院(若村麻由美)から婚儀のことを
伝えられた和宮は、拒否する。。
孝明天皇もまた、価値のない婚儀に乗り気ではなかった。
だが、幕府に恩を売り、攘夷を実行させれば良いという
岩倉具視(片岡鶴太郎)の説得により、天皇は、婚儀をすすめることを決断。
そして、、『日本国のため』と、妹・和宮を説得するのだった。
そんななか、天璋院に薩摩藩から、薩摩に帰れという書状が届く。。。。。



敬称略



これは、また。
何ともまぁ、感想に困るお話です。


いくつかの話に別れています。

1つめは、和宮の輿入れについて一喜一憂する天璋院
2つめは、天皇と和宮らの、京での出来事

ここまでは、話が1つと言って良いだろう。

問題は、ココに『薩摩』を入れてきたこと。
薩摩のお話は、完全に『別枠』です。



前者は、受け入れる側になった天璋院が、
あれこれと頭を悩ますということであり、

特に、これといった緊張感もなく。

あの於一、篤姫も、、、『そういう年齢、立場』になったんだなぁ。
と感じるくらいで、

ハッキリ言って、書く感想がありません。

確かに、
『女子は、政の道具』という天璋院の発言もあり

そういう感じで進むし。
京では、涙を見せる和宮など、
ちょっとした切ない感じも受けるのだが、、、、

こう言ってはなんだが。。
所詮、和宮は、
今回突如出てきたキャラなので、
思い入れも、何もないため、これで『涙を流せ』と言われても

わたし的には、困ってしまいます


たとえば、『話を聞く前の楽しそうな、幸せそうな姿』というものが、
どこかに強烈に表現されていれば、
『変化』を伝えることが出来るために、分かり易かったろうが、、、、、

堀北真希さんの演技頼みになってしまっているのが、
どうもねぇ。。。。

堀北さんは、良い感じでしたけど。

ココは、あと1カット入れるべきだったでしょう。


そんな、輿入れ騒動を描く中、

『まったく場違いという感じの薩摩編』
そこに、
『武士』としての生き様を表現したり、大久保を登用し始めたこと
というのは、
これからの『怒濤の展開の中』を考えれば、
『ホームドラマ、大河篤姫』に、1つの波紋を及ぼしていく

大きなネタフリだったとは思います。


そして、
忠教が、大久保を諭す部分なんて、
あきらかに、次回のネタフリなので、、、、、、

これがなぁ。。。
薩摩編は、確かに、『桜田門外の変』の決着の1つであっても、
ドラマの中では、
かなり浮いた存在になってしまっている


わたし的には、結構楽しかったけど。

これだけ短くて、良いのかな???
こんな状態で、次回からきっと
時代は大きく動くはずなのである!!!

どうも、ホームドラマ部分とのバランスを考えた場合。
もっと入れるべきだったと思います

この感じでは、
少し、不安な感じもするんですけどね。。。
細かい事件など、どこまで描くつもりをしているんだろう。
ほとんどの部分で、
天璋院には、直接関係ないけど。。。。。


どちらにしても、
時代は動き始めましたが、、、、

天璋院部分は、、、なんだか、ホームドラマです
っていうか、

婚礼のことに頭が行ってしまっているような説明と演出のため
どうも、、緊張感がないんですよね。。。。


安藤に対して
『幕府の人間としての誇りを持て
 それを忘れたら、おしまいぞ

確かに、かっこいいんだけど。

でも、これって、嫁姑を含めた婚礼のことであって
政治的なことを、明確に表現しているわけではないんですよね
。。。。

言わんとしているのことは分かるのだが、
だったら、もう少し。政治的なやりとりを明確にすべきなんじゃ?
『道具』だけでは、少し辛いかも知れません。

もうそろそろ、
ホームドラマの中に『政治』を見せる感じにしたほうがいいんじゃ???
ギャップが大きくなりすぎている感じがします。


東儀秀樹さんの、、、、『ひちりき』は、、、、
良い感じだったんだけどね。。。。

一瞬、ドラマの集中が途切れてしまったのも事実でしょう。



2度見しての追記。
やはり、そうなんですよね。

安藤に一度目に会ったときには、
政治的な少しだけニオイを漂わせていたのに
いつの間にやら、、、、タダの『ヨメ問題』。

一方の京都でも、初めは政治のことを話しておきながら
最終的には、嫁姑戦争のネタフリだけになってしまって。。。。

ま、、、ホームドラマなので、これで良いと言えばいいのだろうが、
どうも、薩摩の緊張感に比べて、
一瞬政治のニオイをさせておきながら、すぐに方向転換してしまった印象です。

ココが、最大のチャンスだったんじゃないのかな?
ドラマの中で、大きく転換するための!


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篤姫 第32回 遅すぎた理解

『桜田門外の変』

内容
井伊直弼が行った弾圧。安政の大獄
それは、幾島に別れの決断を確認させるに十分であった。

そして幾島が大奥を去る日。

天璋院『私は長い間そちが嫌いであった
幾島『私もあなた様には、ほとほと手を焼きました

幾島から、斉彬から預かっていたという薩摩の絵の掛け軸が送られ。
2人は、涙ながら別れるのであった。

天璋院『これを見るときは、薩摩とそちを思い出すことにしよう
幾島『ありがたき幸せにございます。

数日後。天璋院の元を訪れていた将軍・家茂。
咸臨丸の乗組員と会うのが楽しみだと聞き及び、天璋院も同席。
そこで、勝麟太郎と運命の出会いを果たすのだった。


その安政の大獄の影響は、当然薩摩にも及んでいた。。
血気盛んな薩摩の若き藩士たちは、どうしても井伊直弼が許せずにいた。
有馬らが『突出』を唱える中、大久保も了承。
自分たちが捨て石となるという覚悟を帯刀に伝えるのだった。
そのことを知った帯刀は、引き留めようとするがどうにもならない状態。。。
そこで帯刀は、忠教、忠義に伝える。。。。

そんななか、
大獄の処分のすべてを知り、井伊直弼と面会することにした天璋院。








まずは、、、

幾島の話は、、、、
わたし的には、前回よりも良い感じ。

やはり、互いに多くを語らずに理解し合える。

本来ならば、この程度で十分です。
行動もまた、アッサリと、掛け軸のみ。

良い感じの涙の別れであったと思います



さて、、、その事は、前回の結末であり
言ってみれば、オマケですので。


今回の本題は、、、『桜田門外の変』
というより。。。。。

『一方聞いて沙汰するな』
という言葉の通りのことが、、、

ある意味皮肉的な展開で発生したと言うことです。


理解し合えぬ。
天璋院と井伊直弼

だが、、、井伊直弼の本心を知ったとき、
『覚悟』と『役割』を知るという、、、、

直弼『1つ伺ってもよろしゅうございますか
   これからの時代、攘夷がかなうとお考えでしょうか
天璋院『無理であろう。
直弼『そんな卑怯な者たちにこの国の行く末を任せられましょうか
   直弼を動かしたのは、この国を守りたい一心にございます
天璋院『そなたが流した血は、天に恥じることはないと?
直弼『ありませぬ。おのれの役割を果たしたまで。
天璋院『ときにはそちの考えも、聞いてみたいものじゃ
直弼『亡き公方様のお気持ちが、少しだけ、分かった気がします。


(一部簡略化しています)

そして、、、暗殺事件を知り、
天璋院『手を携えられたかもしれなかったのに
と、、、後悔。。。。

序盤に出てきた『役割』をココで再出現!!!
ま、、、役割がありますので!!!

ただ
天璋院が主人公ですので、
このアタリが、限界でしょう。
これ以上は、行きすぎたフィクションとなるでしょうし。

花やひな壇を愛でる平和の中、暗殺を聞き及ぶという
ギャップを表現していたのが、
なかなか良い感じの部分でしょうね。

『大奥』と『時代』が、、、乖離しているのを
明確化しているのだから。。。



さて、
その桜田門外の変のために
今回は、大久保らの暴走を、帯刀の活躍により沈静化
そのうえ、

殿の手紙にあった誠忠士という言葉から

『誠忠組』の結成など。

時代の緊張感は、薩摩の『役割』と言うことのようです。




ドラマとして考えた場合。
大奥と、江戸城の表が違うこと。
そして、、、薩摩、、、
それぞれをそこそこキッチリ描きながら、
先ほども書きましたが、
大奥と時代とのギャップを強調し、
面白い仕上がりとなっていると思います


ま、、、、
細かいことを言い出せば、
薩摩と江戸の話は、ほとんど繋がりはないですけどね。。。。。
そこは、、無視しても良いかな。。。


きっと、今回のカタチこそが、
嫁姑争いも含めた、これからの『大河・篤姫』の描き方なのだろう。

時代の流れ、理想などを
大奥という別世界で感じながら、
時代は、薩摩を中心に描いていくということだ。

当然主人公は、篤姫と帯刀
それぞれの人生が、再び交わるときに。。。。ってことでしょうね。

本来のドラマであるならば、
もう少し、繋がりを描こうとしますが、
『描かないこと』が、
遅れた情報などを知る、現状の天璋院にとって
危機感を抱いていく1つの方法となっているのが
逆説的ではあるが、
面白い描き方だと思います。



まぁね、
何度も書いていますが、ホームドラマだから、
きっと苦心しているのでしょう。
ひしひしと伝わってくるモノがあります。。。

だから、今回もミシーンを投入して
天璋院の気持ちの変化を描いているのでしょう。

『もう少し』という気持ちもないわけではありませんが、
なんといっても幕末ですし!!
ほんとにこれからの描き方次第で、
『新しい幕末ドラマの誕生』を見る可能性ありますよね。。

今回を見て、少しだけ楽しみになってきました



そうそう、、、追記しておきます
私が『遅すぎた理解』としてワケ。。。

一方は理解が早ければ、、、、ということであり
もう一方は、理解が早く助かったということ。

そういうことですね。
一応、ドラマに対比がなされています。
ドラマとしての関連性は、、、アレですけどね。
でも、こう言うのも面白い部分です。




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