内容
アレハンドロのアルヴァトーレとの戦いに苦戦する刹那。
ラッセのGNアーマーと一体化し、挑んでいく!!
そのころ、アレルヤもハレルヤと一体化し、
ソーマ・ピーリスへと!
4年後???
リジェネ???(ティエリア風)
いったい、どれだけ生き残ってるんだ!!!!!!!
もう、なんでもいいや。
なんといっても、グラハム・エーカーが登場したんだから!!
GNフラッグ!!!
やはり、30機の計算どおりでしたね。
初めから29機だったし。
『やはり私とキミは、運命の赤い糸で結ばれていたようだ
ガンダムを愛した男でしたm(__)m
それにしても、
終結させたというか、
『地球連邦』の成立で、『役割』を果たしたと言うべきなのかな。
ま、いいか。
あいまいパターンでまとめただけなので、
今回だけの感想は、かなり短いです。
因縁作りだけは、完了したと言うべきなのかな
次回へのネタフリってコトですね今回は。
以下は、かなり辛口です。
パトリック・コーラサワーのMS撃破で始まったこの番組。
序盤で、あれこれし過ぎたことが
この結果を導いてしまったと言って良いだろう。
『力を力で阻止する。』
そのテーマ自体に、問題はないと思う。
ただ、『手段』が問題なのだ。
一番問題だったのは、
ガンダムの行動に感情移入できないことである。
明らかに、無差別攻撃。
物的被害だけならまだしも、人的被害まで。
たとえそれで、敵意を引きつけることが出来たとしても
行動自体に問題があるため、
まったく同意できない、主人公キャラたちになりはててしまった。
そのためなのだろう。
テコ入れも兼ねて、それ以上の悪を投入し始めた
トリニティ兄妹、アリー・アル・サーシェス、そしてアレハンドロである。
そうすることによって、
主人公キャラたちへの風当たりをかわそうとしたのだろう。
が、時すでに遅く。
グラハム・エーカーらに目が向いてしまう始末。
こうなってしまうと、残った手段は、『退場劇』である。
しかし、ココで作り込みの甘さが出てくるのだ。
ロックオンだけならいざ知らず、
それ以外のクルーは、名前があってもザコでしかない。
それは、国連軍側もそうである。
そんなキャラが退場したって、意味はないのだ。
もしも、外伝なので取り扱っていたとしても、
所詮それはオマケであり、アニメの評価の向上に繋がることはない。
そうなのである。
どう考えても、『プロット』が決められて進んだと思われない展開だった。
もしも、本気で『次』を考えているのならば、
戦闘シーンなんてどうでも良いから、
物語をキッチリと作り、キャラ表現もキッチリとして欲しいモノである。
そうしないと
ガンダムが、自ら、ガンダムの価値を落としているだけである。
最後に1つだけ書いておく。
先ほど書いた『手段』である。
SEEDのように、超人的な能力により
武器だけを撃破するのは、ナンセンスであろう。
ココで考えるのは、アレだけの能力を持っているガンダムである。
地上から成層圏の物体を狙撃、射撃可能なのだ。
ならば、
宇宙から、地上の軍事基地を射撃するだけでも
十分役割が果たせていたと思われる。
その場合。『警告し避難させる』コト。
これだけで十分、力の排除は可能だったと考えている。
そうでなければ、
MSを使わずに、基地に潜入し破壊工作。
等々。。。。
アイデア次第だと思いますよ。ほんとに。
それとね、もう一つ
この番組、テロ、テロリストという言葉をよく使ってましたが
それはあまり使わない方がいいと思いますよ。
基本的に、主義主張の違うモノにとって
そこにある秩序を乱すモノは、すべてテロである。
たとえソレスタルビーイングが非道な行いをしても、
それを正義と感じる者たちもいたはずなのだ。
3国に所属しない国。
3国からの独立を求める国
3国内での扱いが悪い国
これらにとって、ソレスタルビーイングの行いは
ある意味正義である。
それは序盤で1度語られていた。
見るモノにより、評価は変わるモノなのだ。
その事をもう少し明確にしているならば、
別に使うことに問題はない。
が、それを明確にしないのならば、
ただのプロパガンダで使う為政者の言葉と同じである。
このあたりも、もし『次』を考えているならば
考えて欲しいモノである。
ちなみに。
私は『次』を作るより『新作』を望みます。
どうしても『次』にこだわるのならば、
時間軸を10~20年ズラすべきだろう。
これまでの感想
第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
アレハンドロのアルヴァトーレとの戦いに苦戦する刹那。
ラッセのGNアーマーと一体化し、挑んでいく!!
そのころ、アレルヤもハレルヤと一体化し、
ソーマ・ピーリスへと!
4年後???
リジェネ???(ティエリア風)
いったい、どれだけ生き残ってるんだ!!!!!!!
もう、なんでもいいや。
なんといっても、グラハム・エーカーが登場したんだから!!
GNフラッグ!!!
やはり、30機の計算どおりでしたね。
初めから29機だったし。
『やはり私とキミは、運命の赤い糸で結ばれていたようだ
ガンダムを愛した男でしたm(__)m
それにしても、
終結させたというか、
『地球連邦』の成立で、『役割』を果たしたと言うべきなのかな。
ま、いいか。
あいまいパターンでまとめただけなので、
今回だけの感想は、かなり短いです。
因縁作りだけは、完了したと言うべきなのかな
次回へのネタフリってコトですね今回は。
以下は、かなり辛口です。
パトリック・コーラサワーのMS撃破で始まったこの番組。
序盤で、あれこれし過ぎたことが
この結果を導いてしまったと言って良いだろう。
『力を力で阻止する。』
そのテーマ自体に、問題はないと思う。
ただ、『手段』が問題なのだ。
一番問題だったのは、
ガンダムの行動に感情移入できないことである。
明らかに、無差別攻撃。
物的被害だけならまだしも、人的被害まで。
たとえそれで、敵意を引きつけることが出来たとしても
行動自体に問題があるため、
まったく同意できない、主人公キャラたちになりはててしまった。
そのためなのだろう。
テコ入れも兼ねて、それ以上の悪を投入し始めた
トリニティ兄妹、アリー・アル・サーシェス、そしてアレハンドロである。
そうすることによって、
主人公キャラたちへの風当たりをかわそうとしたのだろう。
が、時すでに遅く。
グラハム・エーカーらに目が向いてしまう始末。
こうなってしまうと、残った手段は、『退場劇』である。
しかし、ココで作り込みの甘さが出てくるのだ。
ロックオンだけならいざ知らず、
それ以外のクルーは、名前があってもザコでしかない。
それは、国連軍側もそうである。
そんなキャラが退場したって、意味はないのだ。
もしも、外伝なので取り扱っていたとしても、
所詮それはオマケであり、アニメの評価の向上に繋がることはない。
そうなのである。
どう考えても、『プロット』が決められて進んだと思われない展開だった。
もしも、本気で『次』を考えているのならば、
戦闘シーンなんてどうでも良いから、
物語をキッチリと作り、キャラ表現もキッチリとして欲しいモノである。
そうしないと
ガンダムが、自ら、ガンダムの価値を落としているだけである。
最後に1つだけ書いておく。
先ほど書いた『手段』である。
SEEDのように、超人的な能力により
武器だけを撃破するのは、ナンセンスであろう。
ココで考えるのは、アレだけの能力を持っているガンダムである。
地上から成層圏の物体を狙撃、射撃可能なのだ。
ならば、
宇宙から、地上の軍事基地を射撃するだけでも
十分役割が果たせていたと思われる。
その場合。『警告し避難させる』コト。
これだけで十分、力の排除は可能だったと考えている。
そうでなければ、
MSを使わずに、基地に潜入し破壊工作。
等々。。。。
アイデア次第だと思いますよ。ほんとに。
それとね、もう一つ
この番組、テロ、テロリストという言葉をよく使ってましたが
それはあまり使わない方がいいと思いますよ。
基本的に、主義主張の違うモノにとって
そこにある秩序を乱すモノは、すべてテロである。
たとえソレスタルビーイングが非道な行いをしても、
それを正義と感じる者たちもいたはずなのだ。
3国に所属しない国。
3国からの独立を求める国
3国内での扱いが悪い国
これらにとって、ソレスタルビーイングの行いは
ある意味正義である。
それは序盤で1度語られていた。
見るモノにより、評価は変わるモノなのだ。
その事をもう少し明確にしているならば、
別に使うことに問題はない。
が、それを明確にしないのならば、
ただのプロパガンダで使う為政者の言葉と同じである。
このあたりも、もし『次』を考えているならば
考えて欲しいモノである。
ちなみに。
私は『次』を作るより『新作』を望みます。
どうしても『次』にこだわるのならば、
時間軸を10~20年ズラすべきだろう。
これまでの感想
第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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