内容
シロップが悪夢にうなされる中、
プリキュア達への手紙が届く。
その中にはゴミ?
と思えるようなモノばかり。
模様のついた紙切れ、ホットケーキの欠片、時計草のツル
意味があるハズだと『送り主』探しが始まる!
ココ『今自分が必要とされていると心が感じたとき
のぞみはすぐに体が動いてしまうタイプココ
ということで、
定番の『けってえ~~~~』でしたが。
そのいつもなら違和感と強引さを感じる『のぞみらしさ』を、
少し薄めにしながら、
『手紙の意味』というモノにターゲットを置いた。
『みんなで考え、推理する』という、
チームならば当たり前のことを、普通にやった感じだ。
前作のように『らしさ』で強引にもっていくのは
本来。チームだと違和感がありますからね。
それぞれが、なにかに気付き、
食べ物ネタのマエフリから、クレープ屋さんという流れは絶妙。
細かい部分ではあるが作り込みを感じます。
結果的にシロップが『たまたま夜に寝ている(住んでいる)時計塔』
へと繋げていった。
推理モノとして考えても、
それぞれの意見が反映され、良い感じの流れである。
そして『まさか、あの鳥が!?』と。
まるでシロップと、彼の目的であろう『家族』を印象づけた。
雰囲気から、基本的にシロップは『鳥』であるので、
シロップが無意識に出した手紙というのを感じられるのも
おもしろい部分だろうね。
うららのまなざしも、かなり良い感じ(^_^)b
オチも
『シロップが手紙に書いてくれたら、
その思いに絶対応えるんだもん!』
と、、
のぞみらしい感じの『強い意志』。
とココの解説が、生きてくる展開へ。
それぞれのキャラが生かされ、
シロップの目的をそれとなく表現するだけでなく
主人公ののぞみの『意志』まで表現した。
全体のバランスが良く、
流れも完璧だし、満足感が高い。
そんな話の中に
時計塔の鐘、とシロップの価値まで絡めたのだから
かなりの作り込みと制作者の意気込みを感じます。
まぁ、不満点があるとするならば
物語を作り込むあまり、
戦いを魅せることをしなかったことかな。
で、、、、、
クッキーはなんだったんだろう??
シロップの食べ残し?
最後にヒトコトだけ。
2時間、同じ局を見ているのだが。
初めと、終わりの作り込みが一番良いってのが
どうも不思議な具合です。
やはり、『継続は力なり』ではありませんが、
それだけ『完成』されたモノからの展開なのに
マンネリさを感じにくいのは、1つのテクニックだと思います。
もう少し、真ん中の2本を、ナントカしてもらいたいモノだ。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
シロップが悪夢にうなされる中、
プリキュア達への手紙が届く。
その中にはゴミ?
と思えるようなモノばかり。
模様のついた紙切れ、ホットケーキの欠片、時計草のツル
意味があるハズだと『送り主』探しが始まる!
ココ『今自分が必要とされていると心が感じたとき
のぞみはすぐに体が動いてしまうタイプココ
ということで、
定番の『けってえ~~~~』でしたが。
そのいつもなら違和感と強引さを感じる『のぞみらしさ』を、
少し薄めにしながら、
『手紙の意味』というモノにターゲットを置いた。
『みんなで考え、推理する』という、
チームならば当たり前のことを、普通にやった感じだ。
前作のように『らしさ』で強引にもっていくのは
本来。チームだと違和感がありますからね。
それぞれが、なにかに気付き、
食べ物ネタのマエフリから、クレープ屋さんという流れは絶妙。
細かい部分ではあるが作り込みを感じます。
結果的にシロップが『たまたま夜に寝ている(住んでいる)時計塔』
へと繋げていった。
推理モノとして考えても、
それぞれの意見が反映され、良い感じの流れである。
そして『まさか、あの鳥が!?』と。
まるでシロップと、彼の目的であろう『家族』を印象づけた。
雰囲気から、基本的にシロップは『鳥』であるので、
シロップが無意識に出した手紙というのを感じられるのも
おもしろい部分だろうね。
うららのまなざしも、かなり良い感じ(^_^)b
オチも
『シロップが手紙に書いてくれたら、
その思いに絶対応えるんだもん!』
と、、
のぞみらしい感じの『強い意志』。
とココの解説が、生きてくる展開へ。
それぞれのキャラが生かされ、
シロップの目的をそれとなく表現するだけでなく
主人公ののぞみの『意志』まで表現した。
全体のバランスが良く、
流れも完璧だし、満足感が高い。
そんな話の中に
時計塔の鐘、とシロップの価値まで絡めたのだから
かなりの作り込みと制作者の意気込みを感じます。
まぁ、不満点があるとするならば
物語を作り込むあまり、
戦いを魅せることをしなかったことかな。
で、、、、、
クッキーはなんだったんだろう??
シロップの食べ残し?
最後にヒトコトだけ。
2時間、同じ局を見ているのだが。
初めと、終わりの作り込みが一番良いってのが
どうも不思議な具合です。
やはり、『継続は力なり』ではありませんが、
それだけ『完成』されたモノからの展開なのに
マンネリさを感じにくいのは、1つのテクニックだと思います。
もう少し、真ん中の2本を、ナントカしてもらいたいモノだ。
これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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