内容
はぐみのそばにいようと決めた竹本は病院に向かったが、
そこには誰もいなかった。
はぐみの気持ちを理解したはずの森田が、連れ出したのだった。
だが、はぐみは言う『がんばる』と。。
竹本は、卒業制作を中断し、
はぐみの元に一枚の地図を持って訪れる。
それは、自転車の旅のルートが描かれてあった。
ルートを筆でたどったり、シールを貼り付けたり。
そして思い出話で楽しませる竹本流のリハビリだった。
↑
一応、メインと思われる部分だけ
はぐみ『痛みが、あきらめるなって言ってるような気がするの
これからも絵を描きなさいって言ってくれてるような気がする
だから、私頑張るから
森田『お前ホント、絵好きだな
だからオレお前のこと、好きになったんだろうな
努力すればなんでも手に入るって、思ってたけど
花本はぐみだけは、どうしようもないんだな
1つの関係に区切りがついた。
森田(花本はぐみ、生涯のライバルと認める)
そして、、、旅立った
そして、、、
あゆみ『思ったように全然切り替えられなくて
そう言う気持ちで野宮さんに会うのって
自分でも良くないと思うんです。。。
野宮『オレね、あゆみちゃんのこと好き
正直、真山のこといつまでも引っ張られるのは、きつい。
でも、それって
離れて解決するような問題じゃないジャン
だから、一緒にいよう。
1つの関係に区切りがつき、
本当に新しい関係が始まった。
そして
はぐみ『竹本君のやりたかったこと、ちゃんと追いかけて欲しい
そしたら、わたしももっとリハビリ頑張れると思うから
に始まり、
はぐみ『竹本君は、手を抜いたり、ズルをしたりしない
きっと心を込めて全力で直してくれる
正面から、真っ直ぐに向き合って、一生懸命直してくれる
そんな竹本君の姿が、目に浮かぶね
と。。。竹本とはぐみも。。。
そして、、、
竹本を中心とした、青春の物語の1つは終了。
まぁ、まとめただけなので。
お話としては、こんなトコロだろう。
可もなく、不可もなく。。。
ドラマ全般として考えれば、
ある程度、竹本を中心として描かれていた。
そんな青春ドラマだった。
でも、、、『ある程度』だ。
何度も書いていますが、
原作がどうか、アニメがどうか、映画がどうか
とか、、、そんなことは、無視。
このドラマは、ドラマとして
『ある程度』成立した。。。
ただし、、、中盤を抜け、終盤に入ったアタリからである。
実際のトコロ、
この最終回のようにまとめるのであるならば、
第1話から、竹本だけに絞り込んで描いても良かったはずだ。
そこに、原作など。。。を考えるから、
アレも、これもとやってしまい
ドラマとして意味不明なモノになってしまった。
確かに原作などは大事である。
元々、そこにいるファンを狙って作ったドラマだろうから。
しかし、ココまであれこれやっちゃうと、
全11話のドラマでまとめるなんて不可能。
だからこそ、『どこか』に絞り込めば良かったのだ。
たとえそれで批判を受けようとも、
それでまとまりをみせ、ある程度納得できるならば、
『それが正しい』のだ。
序盤の迷走のまとめで、終盤のドラマを切ってしまうのは
明らかに間違っている。
もしも、このドラマが残したモノがあるとすれば、
原作やファンを意識しすぎることの危険性だろう。
わたし的には、『竹本ドラマ』であると
途中から切り替えましたので、
それと直接的に関連性のあるモノ以外は、
エキストラと同じ程度にしか見なくなってしまった。
終盤、ナゼか増えたエキストラと同じですね。。
その『竹本ドラマ』だけと考えれば、
ある程度ナレーションもあり、まとまりをみせたドラマだったと思います。
これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
はぐみのそばにいようと決めた竹本は病院に向かったが、
そこには誰もいなかった。
はぐみの気持ちを理解したはずの森田が、連れ出したのだった。
だが、はぐみは言う『がんばる』と。。
竹本は、卒業制作を中断し、
はぐみの元に一枚の地図を持って訪れる。
それは、自転車の旅のルートが描かれてあった。
ルートを筆でたどったり、シールを貼り付けたり。
そして思い出話で楽しませる竹本流のリハビリだった。
↑
一応、メインと思われる部分だけ
はぐみ『痛みが、あきらめるなって言ってるような気がするの
これからも絵を描きなさいって言ってくれてるような気がする
だから、私頑張るから
森田『お前ホント、絵好きだな
だからオレお前のこと、好きになったんだろうな
努力すればなんでも手に入るって、思ってたけど
花本はぐみだけは、どうしようもないんだな
1つの関係に区切りがついた。
森田(花本はぐみ、生涯のライバルと認める)
そして、、、旅立った
そして、、、
あゆみ『思ったように全然切り替えられなくて
そう言う気持ちで野宮さんに会うのって
自分でも良くないと思うんです。。。
野宮『オレね、あゆみちゃんのこと好き
正直、真山のこといつまでも引っ張られるのは、きつい。
でも、それって
離れて解決するような問題じゃないジャン
だから、一緒にいよう。
1つの関係に区切りがつき、
本当に新しい関係が始まった。
そして
はぐみ『竹本君のやりたかったこと、ちゃんと追いかけて欲しい
そしたら、わたしももっとリハビリ頑張れると思うから
に始まり、
はぐみ『竹本君は、手を抜いたり、ズルをしたりしない
きっと心を込めて全力で直してくれる
正面から、真っ直ぐに向き合って、一生懸命直してくれる
そんな竹本君の姿が、目に浮かぶね
と。。。竹本とはぐみも。。。
そして、、、
竹本を中心とした、青春の物語の1つは終了。
まぁ、まとめただけなので。
お話としては、こんなトコロだろう。
可もなく、不可もなく。。。
ドラマ全般として考えれば、
ある程度、竹本を中心として描かれていた。
そんな青春ドラマだった。
でも、、、『ある程度』だ。
何度も書いていますが、
原作がどうか、アニメがどうか、映画がどうか
とか、、、そんなことは、無視。
このドラマは、ドラマとして
『ある程度』成立した。。。
ただし、、、中盤を抜け、終盤に入ったアタリからである。
実際のトコロ、
この最終回のようにまとめるのであるならば、
第1話から、竹本だけに絞り込んで描いても良かったはずだ。
そこに、原作など。。。を考えるから、
アレも、これもとやってしまい
ドラマとして意味不明なモノになってしまった。
確かに原作などは大事である。
元々、そこにいるファンを狙って作ったドラマだろうから。
しかし、ココまであれこれやっちゃうと、
全11話のドラマでまとめるなんて不可能。
だからこそ、『どこか』に絞り込めば良かったのだ。
たとえそれで批判を受けようとも、
それでまとまりをみせ、ある程度納得できるならば、
『それが正しい』のだ。
序盤の迷走のまとめで、終盤のドラマを切ってしまうのは
明らかに間違っている。
もしも、このドラマが残したモノがあるとすれば、
原作やファンを意識しすぎることの危険性だろう。
わたし的には、『竹本ドラマ』であると
途中から切り替えましたので、
それと直接的に関連性のあるモノ以外は、
エキストラと同じ程度にしか見なくなってしまった。
終盤、ナゼか増えたエキストラと同じですね。。
その『竹本ドラマ』だけと考えれば、
ある程度ナレーションもあり、まとまりをみせたドラマだったと思います。
これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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