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ロス:タイム:ライフ 第7話 最期の華

内容
竜崎組組長・竜崎秀雄が勝矢組の殺されたと舎弟たち。
妻の竜崎瑠偉子は、あだ討ちに向かう!
だが屋敷を出た瞬間、何者かに襲いかかってこられるのだった。
その時、時間は止まり、ロスタイムが始まる。

2:59

とりあえず、勝矢組を目指す瑠偉子。
途中、舎弟の1人タケルが合流し、2人で目指しはじめる。






初めから、なにか違和感がありましたから。。
一番の違和感はタケル。。。。
狙いが誰かってのは、すぐに理解したのですが。



もうなんだか良く分からない展開ですよね。

なにが?

それは、、、、
ロスタイムライフを『自分のため』に使うのがパターンなのに。

なぜか、、、、
1人、尾元の居酒屋『おもと』にいて
タケルにロスタイムライフ!!!

この過ごし方は、
『時間を有益に過ごした』と言えるのかな??

一応、、、
タケルの妹のためにとか言って
指輪はあげたんだけどね。

それに、、

瑠偉子『今度こそ愛し抜きなさい、命、果てる瞬間まで。


なのに。
瑠偉子『私間違ってた?
    私にはあんな愛し方しかできないから。

結局、彼女は、、、何をしたかったんだろう。

夫への愛のカタチだけを見れば、
普通に切ない話なのに。


舎弟・タケルのことを入れてしまっているから
どう見ても、ダラダラした印象となっている。

そうでなくても
CMでドラマが切れちゃってるのに、
別の話で、メインの話切ってしまったら

意味ないと思いますけどね


たとえば、真相を知るのは
タケルからでなくても、勝矢またはその舎弟で十分成立するのだ。

なんだか、
こり過ぎちゃって、すべってしまっている印象です



唯一楽しく感じたのは、
常盤貴子さんの着物姿だけ。


もうちょっと、
主人公が誰かをハッキリとするだけで良いのに。。。


いくら切ない風にやっていても、
これだけドラマを切っちゃえば、
メインの話15分くらいだったんじゃないのかな。。。。

そんなところに、私はオモシロ味を感じません。


これまでの感想
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