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連続テレビ小説『ブギウギ』第41回


内容
昭和15年夏、スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)が東京で暮らし始めて1年。
何をするでも無く、梅吉は酒を飲んで過ごす毎日。

戦争が始まって3年。スズ子の梅丸楽劇団も、警察の指導で、
派手な演出を取りやめることになってしまう。
そのうえ、スズ子の歌い方は軽薄だと、三尺四方の中で動かず歌うようにと。。。

敬称略


作、櫻井剛さん

演出、泉並敬眞さん



ついに。。。脚本が交代である。

タイミング的に、どこなんだろう?と思っていたので。

戦中か、戦後か、それとも。。。と。

“時代”だから、大きく雰囲気が変わるので。

ここが、良いタイミングなのでしょう。

今後も“時代”で、交代するんだろうね。


そこはともかく。

状況の変化だけで無く、時間経過を使っているので。

基本的に、“変化”を描かなければならないだろうし。

“連ドラ”であるため、“説明”も必要。

今回は、アバンでサラッと説明後に、

一気に“時代”の変化も盛り込みつつ、説明を行った感じですね。

単純に時間を経過させているだけで、

主人公に“何か”がある程度ならば、説明が難しく。

それでも、時間経過の説明を盛り込む必要があり。

時間経過を使いまくる作品にとっては、

それだけで、時間がとられてしまうと言う問題があったわけだが。

今作の場合。時間経過だけでなく。“時代”も大きく変わったことを、

劇中で“見て分かる”ように描かれていて。

クドクドとした説明を省いて、描いてきた。

単純だけど、時間の使い方が上手いですね。

主人公、楽団。。。そして梅吉。

わざわざ説明をしなくても、“見て分かる”のは良いコトです。


意外と秀逸に思えたのは、

苦労して歌うスズ子の姿を、ちょっとした面白みにしたこと。

こういうのは、見せ方、、演出のセンスが問われる部分なので。

“時代”を表現しつつ、今作の“らしさ”を残した良い見せ方だ。

そのうえ、画面の登場させなくても、茨田りつ子を表現。

これまた、なかなかの見せ方。

無理に描かなくても分かるというのは、ホントに良い工夫。


どうなるかと思った“時代”であるが。

なんだか、一安心。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202311270000/


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ディレクターの目線blog@FC2 | 2023年11月27日(Mon) 12:29