内容
蘭菜(小芝風花)は、母の店を返して欲しいと海(志尊淳)に迫る。
すると「今の蘭菜にこの店は渡せない」と海は蘭菜にクビを告げるのだった。
そして他の料理人たちにも、「何のためにここにいる?」と。
岳(高橋文哉)らスタッフが動揺する中、店の開店準備が始まる。
一方で蘭菜の前に、西門(及川光博)が現れ、あることを提案する。
実家に戻った蘭菜は、母・桜(釈由美子)に。。。。
敬称略
脚本、三浦希紗さん
演出、石井康晴さん
そらまぁ、展開が展開だから、
蘭菜を前に出すのは理解するけど。
さすがに主人公を脱線させすぎでは?
イマドキでは、ほぼ無い“人情モノ”のドラマや映画の主人公を見た感じ(笑)
どこの人情時代劇だよ!って思ってしまった。
そこはともかく。
個人的には、もうちょっと、“らしさ”で、数学的な見せ方をして欲しいのだが。
まぁ、前半のくだりは、ともかく。
後半に入ってからは、岳の“解説”と、理解出来ない蘭菜の描写もあって。
ギリギリ“らしさ”を見せた感じかな。
と言っても、やはり、少し物足りないけどね。
明らかにビミョーだった、ここ数回よりは、マシでしょう。
でもね。みんなと一緒の時くらいは、“違い”を表現して欲しかったけどね。
じゃないと、普通のシェフでしかないし。
“ドラマ”として、悪いエピソードとは思いませんが。
もう少し、主人公がメインの物語であって欲しいです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202311170001/
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