最終週「スエコザサ」
内容
突然、寿恵子(浜辺美波)に東京の郊外へ連れて行かれた万太郎(神木隆之介)
そこにあったのは、何も無い広い土地。
店を売って買ったという。。。。
敬称略
作、長田育恵さん
「すごいのぉ」
「あなたと出会ったからです。あなたの側にいて、一緒に駆け抜けたから」
だそうだ(苦笑)
あとは、写真と回想ばかりのOPである。一部を除き。
宮﨑あおいさん、松坂慶子さんが、登場した時点で。
もう、今週は、今回が最終回で。あとは放送する必要は無いのでは?
あ。ちなみに。
今回のエピソードを見ていて、思ったことを。
内容自体は、“よくある描写”なので、どうでもいいのだが。
今回のエピソードが成立するならば。
以前から書いてきたことだけど。
宮﨑あおいさん、松坂慶子さんのふたりでナレーションをすれば、
良かったのでは?
ナレーションさえあれば、今作の印象は、もっと面白かった可能性が高く。
。。。。補足なんだよなぁ。。。補足。。。。
必要な描写の足り無さと、不必要な描写の多さが、
今作の足を引っ張ってるよね。
まぁ、
キレイ事で言えば。
メインの描写とサブの描写を“同じ”に扱った。
そう。。。俳優を同じに扱った。。。と同じなんだよね。
それが良いのかどうかは、分かりませんが。
でも、万太郎の物語としては、違和感だらけだったのは事実で。
たとえ、同じような描写であっても、万太郎をシッカリ描いた後で、
サブを描けば、印象は違ったんだけどね。じゃないもん。今作。
なんだか、見れば見るほど。
残念な気持ちになってしまう今作。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309250000/
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