内容
若菜絹代の騒動から1年。
浜岡妙子(若村麻由美)は、スーパーでパートとして働くなど、
日常を取り戻していた。
だがある日、突然、現れた謎の人物により妙子が連れ去られ。
それを、真由美(猫背椿)が目撃したことで。。。。
敬称略
脚本、烏丸マル太さん
演出、平野眞さん
基本的に、同局で良くやっている“特別編”で。
ほぼ総集編に近いのだが。
それでは。。。。ってことで。
最終回の後が、描かれている。
ただ、良くやっている“特別編”と大きく違うのは。
浅野真由美。。。視点であるコトかな。
そう。
公式HPにも登場する、“本編”の中で重要人物であるのに。
“事件など”を、全く知らない唯一の人物。
当然、ひとりだけ、大騒ぎである。
これ、猫背椿さんだから、面白い。。。というのもあるけど。
この設定を利用した特別編の作り方は、盲点と言って良いでしょう。
ただ、猫背椿さんが中心だけど。
そこに巻き込まれたマキタスポーツさんたちも、良い感じの混ぜ方。
ほんと、、、妄想からの大騒動。。。殺人事件に発展(笑)
回想の混ぜ方も抜群だし。かなり秀逸な出来だ。
今まで同局で作られてきた“特別編”の中で、
一番のアイデアで、一番の出来。。。かもしれません。
ホントに楽しかったです。
もしかしたら。。。。本編の楽しさ以上の楽しさかも。
最近は、バラエティもお笑いも、イマイチなモノが多く。
こんなに笑ったの、久々だよ。それも、ドラマで!!
ま、、、、総集編は総集編ですけどね(笑)
それも、かなり秀逸な取捨選択が行われている総集編だ。
総集編としても、素晴らしかったと思います。
ってか。。。若村麻由美さん。。。三役目!!
で。。。妙子。。どうなった?
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309210001/
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