内容
大阪支社の設立が決まり、洋子(石田ゆり子)は、
来栖(成田凌)に任せることを伝えた。
その立ち上げ準備のため、来栖の大阪出張が決まり、
洋子は、千晴(小芝風花)に独り立ちを命じ、
天間(白洲迅)をサポートにつけるのだった。
「おもりから解放され晴れ晴れ」という来栖を見返すと息巻く千晴。
そんななか千晴は、矢吹健一(高橋光臣)の担当をすることに。
大手レストランチェーンでシステムエンジニアをしている健一。
妻と娘2人のため、給料を二倍に。。。と考えているという。
“家族は生きがい”だと、家族のことを強く思っているようで、
千晴は、希望にあう職場を調べ始める。
天間や、横山(前田公輝)の協力を得て、未経験の業種への挑戦を提案する。
異業種と言うことで、心配する健一だったが、
千晴が説得し、健一は面接を受けることに。
妻・江美里(大西礼芳)には内緒にしているようで、
内定が決まってから報告して、喜ばせたいという健一。
やがて、健一から内定の報告を受け、大喜びの千晴だったが、
同時に思わぬしらせを受けることに。妻が反対しているという。
敬称略
脚本、小峯裕之さん
演出、堀江貴大さん
今回は、千晴の独り立ちのためのエピソードですね。
で。ちょっと強引だけど。
いままで、なんとなく描いてきた来栖と千晴の出会いを。。。
最終回直前なので、“回収”したのでょう。
成長が見えるように演出されていたし。
“連ドラ”を楽しんでいたこともあって、なかなか良かったです。
ってか。
今作って、唐突に、現れるよねぇ。。。(笑)
ほんと、こればかり。
たまになら良いけど。なんどめだよ!
それさえ無ければ、もうちょっと楽しめるだろうに。
ドラマとしては、悪くないんだけどね。
でも、気になって気になって。。。。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309180002/
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