第25週「ムラサキカタバミ」
内容
神社の森の植物を守ることを決意した万太郎(神木隆之介)は、
大学を辞めることを、寿恵子(浜辺美波)に告げる。
敬称略
作、長田育恵さん
演出、渡邊良雄さん
どうしても、描きたいことがあるため。
“連ドラ”として。。。“物語”を完全に無視して、
ネタを羅列してしまっている今作。
そもそも、、、、
その“描きたいコト”が、“描く必要のあるコト”かどうかは。
全く別の話なのは言うまでも無く。
そこには、モデルが存在する今作だからこその、問題点がある。
モデルがあるから“必要なネタ”がある。
という描写と。
逆に、モデルのネタが尽きたので“関連するネタを混ぜる”
という描写だ。
当然、今作は、モデルがいてもオリジナル作品なので、
作者およびスタッフが、ある程度、好きにしても良いだろうけど。
ただ、絶対に“やってはイケないこと”というのは、あるのだ。
それは。“連ドラ”“物語”として、成立しているかどうか?だ。
今作は、“連続テレビ小説”だしね!
この終盤だからこそ、
現在の、ワケの分からない状態は、かなりイタい。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309180000/
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