内容
トリリオンゲーム社のユーザー情報が漏洩した。
黒龍(國村隼)による策だと思われた。
謝罪などが必要と、凜々(福本莉子)は、記者会見を行う。
システムの問題では無いと説明するも、社長としての管理責任を問われ、
凜々は、社長の辞任を発表する。
会社の信用が落ちたことで、ゲームユーザー数は激減。
トリリオンTVも視聴回数が落ちて、広告収入が激減。
トリリオンPayの利用者数も減少し、どうにもならなくなってしまう。
そんなとき、ハル(目黒蓮)ガク(佐野勇斗)祁答院(吉川晃司)に、
黒龍がトリリオンゲーム社の株を手放すように迫る。
するとハルが黒龍に。。。。
敬称略
脚本、羽原大介さん
脚本協力、新井静流さん
演出、村尾嘉昭さん
前回までの展開が、かなり強引だから。
結局、強引に、話を解決するしか無いわけで。
今回は、かなり強引だ。
一応、内容としては、ドラマチックではあるが。
正直、“見せ方”という意味で、ドラマチックに見えないのが、
少し残念なところだ。
“ドラマ”なんだから、もっとね見せ方を工夫して魅せて欲しかった。
そうでなくても、
最終的に、
今作を見ている視聴者には、分かり難い描写になってしまっていて、
それを誤魔化す意味でも、見せ方の一工夫は必要だったでしょう。
そこを言い出してしまうと。
“未来”を散りばめて、物語を描写していたのは、
以前から書いている通り、大きなマイナスポイントで。
やり方次第で、もうちょっと面白く見ることが出来た可能性があるだけに。
なんかね。。。。って感じかな。
内容自体が、イマドキな感じだし。
“原作”を上手く使いながら、一工夫しているのも評価出来るんだけどね。
でも、ちょっと、足りない。
あと少しだったと思います。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202309150001/
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