内容
“カメレオンティー”の発売が迫り、亜季(芳根京子)たちも準備に追われる。
そんななか、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)が、
自分が書いたキャラを“月夜野”が無断使用しているとSNSに書き込む。
以前、月夜野のために書いたキャラであり、説明がなされていて、
契約上も問題が無いと言いきる北脇(重岡大毅)熊井(野間口徹)
亜季と北脇が、ハナモに説明をすることになるが。
月夜野に、ハナモが押しかけてきて、慌てる亜季たち。
亜季と松尾(高橋努)が応対し、ハナモが納得してくれて、
無事に全てが終わった。。。と思われたが。
そこに、又坂(ともさかりえ)が現れ、発売中止になるかもと。
“ハッピースマイル”の特許を侵害しているという。
その特許というのが、北脇が、取らないという選択をした案件0116だった。
責任を感じる北脇。
敬称略
脚本、丑尾健太郎さん、佃良太さん
演出、鯨岡弘識さん
なるほどね。
ここで、以前のネタの回収ですね。
そのときの説明でもあったけど。完全に大ピンチである。
ネタがネタなので、分かりにくさがあるのは、仕方ないが。
“連ドラ”として、それほど悪くは無い。
ただし。気になった点が2点。
ひとつは、堂々巡りの描写を、最初から最後まで繰り返したことだ。
調査も分かるし、結果も分かるのだが。
ちょっと、引っ張りすぎかな。
もうひとつは、
今回の特許および、カメレオンティーの描写が、
セリフ以外は、ほぼ無かったことだ。
おかげで、分かり難いどころの話では無い。
描いているコト自体は、理解するけど。
“ドラマ”なんだし。
分かり難いネタなんだから、もう少し、分かりやすく見せるべきだったでしょう。
ってか、謎の人物の正体。。。そういうことね。
ラスト前で納得。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306070002/
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