内容
綾華(橋本環奈)が、神山(坂東龍汰)を“信じる”と口にしたことで、
東郷(山田涼介)を傷つけてしまう。
東郷は“出て行ってくれ”と綾華に告げる。
実家に帰った綾華。家族は優しく出迎えてくれるも。
弟・陸(長尾謙杜)から、叱られてしまう。
なんとかして東郷と話をしようとしても、全く向き合ってくれず。
綾華は途方に暮れるしか無かった。
そんななか東郷のもとに、父・智宏(利重剛)がやって来る。
“ラ・ブランシュ”社長を、東郷から、
箱根店支配人の桜庭新(北村匠海)に交代するという。
東郷は本社に戻り、新田ホールディングスの後継者の仕事をすると。
智宏から話を聞いた、静(松嶋菜々子)は動揺する。
敬称略
脚本、倉光泰子さん、関久代さん
演出、坪井敏雄さん
なんていう、話の広げ方をするんだよ。
そらまぁ、
ゲストだけで、北村匠海さんを使うのは、おかしいとは思っていたが。
どこまでが、“思惑”“意図”なのかが、よく分からないです。
そのうえ、まさかの綾華の両親が!?
一気に、詰め込んできたね。
確かに、最終回で、なんらかのカタチで、まとめなきゃならないから。
アレもコレもと、盛り込んだんだろうけど。
今まで以上に、盛り込みすぎじゃ?(笑)
とはいえ。
基本的に、今までと同じく“恋バナ”を強調しているので。
そこだけを見れば、
いろいろと盛り込んでいる割には、
あまりブレを感じないのは、良いコトだろうけどね。
今作は、そういうコンセプトなのだろう。
普通に考えると、妙な感じではあるのだが。
繋がりが、あるようで、感じにくい、
ちょっと奇妙な群像劇を見ている感じだし。
なぜ、こんな状態にしたんだろう?
三角関係にならない、奇妙な三角関係を描いていたし。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306060003/
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