今週は、描いていたネタは、基本的に2つ。
雑誌創刊、恋バナ。である。
“水曜”など、完全にバランス良く?両立させていた。
重なっているような、重なっていないような。そんな感じだった。
今回の“土曜版”で、どうする?と思っていたが。
想像以上に、“恋バナ”メイン。
雑誌の創刊話が、オマケのレベル。
当然、そこに絡んでいた話も、ほぼ入れられていない。
そんな“恋バナ”推しに近い“土曜版”であったが。
驚くべきは、高知を盛り込んだこと。
個人的に、主人公の上京前は、あれだけ描いていたので。
主人公の上京後の状態を知りたかったので、“本編”で盛り込まれ、
内容的に。。。ホッとする内容では無いが。
“連ドラ”としては、少し安心感があったのだ。
1つの世界。。。そして主人公が暮らしていた場所の《後日談》は、
気になるモノですから。
が。
今週は、雑誌創刊、恋バナ。。。と。
主人公のこれからにとって、最重要の要素が盛り込まれ、
それを最後まで描ききっていたので。
“土曜版”じゃ。。。。全削除?と思っていた。
なのに、それを盛り込んできたので、正直、驚いている。
《前作》じゃ、関係性がほぼ絶たれている描写ばかりで、
特に故郷でも無く。重要な意味合いも無いにもかかわらず、
なぜだか、どこかの地方を盛り込んでいたが(苦笑)
今作の場合は、存在意味しか無いし、
完全に関係が絶たれたわけでは無いと思われる描写も多く。
実際、酒が登場するし。
描かない方が、不自然なくらいなのである。
それでも、
“土曜版”じゃ、“本編”で大切なことを描けば、
盛り込む必要性が薄れてしまうのは、言うまでも無い要素なのだ。
なのに、“土曜版”で、残したのは、驚きでしか無い。
それにしても。
ここまで“恋バナ”を推すとはねぇ。。。。次週。。。どうする?
雑誌創刊もあるんだよね?
どんなバランスにするかが、気になって仕方が無いです。
最後に、どうでも良いコト。
今週のサブタイトル《ヒルムシロ》
“土曜版”で、登場するかどうかが、気になっていたが。
一応、盛り込まれたね。
まぁ、サブタイトルだからという意味合いだけで無く。
謎かけでは無いけど、意味の有る《ヒルムシロ》だから。
今回くらいが、“土曜版”ではちょうど良いのかもしれません。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306030000/
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