内容
植物学教室の人たちと仲良くなりたいと思う万太郎(神木隆之介)
しかし、相手にもしてもらえず。
そんなとき、野宮(亀田佳明)がやってくる。教室の画工だという
絵を見せてもらおうとした万太郎だが、“よそ者”だと見せてもらえず。
元気を失った万太郎は、差配のりん(安藤玉恵)を誘って、
竹雄(志尊淳)の働く西洋料理店を訪ねる。
そのころ白梅堂の寿恵子(浜辺美波)は、
店の準備をしながら、万太郎が来ないかと心待ちにしていた。
敬称略
作、長田育恵さん
“ドクダミ”で大騒ぎ。。。
そのうえ、“ボタン”の絵でも。。。
なるほどね。
今作の“仕込み”の仕方がよく分かった今回のエピソードである。
そもそも“ドクダミ”にしても。
結局、仲良くなったのも分かるし。その効用なども分かるのだが。
使ったのか?使っているのか?も含めて、
少し、モヤモヤが残っていたのだ。
が、ここで、上手く利用している。
“ボタン”の絵なんて。
きっと、そういう“コト”になるんだろうなぁ。。。と予想はしていたが。
個人的には、“結婚後”だと思っていたのだ。
なのに、その前段階いや、、、それよりも、前の現在の時点で。
寿恵子との繋がりで利用しているし。
それも、植物学教室絡みだからね。
“連ドラ”として、かなり上手い仕込みを行っている。
そのうえ、今回のエピソードなど。
差配人のりんを、万太郎自身のこと、
そして、気になっていた竹雄の仕事ぶり。
りんからのアドバイス。。。と、盛りだくさん。
ちょっと、強引さもあるけど。
“ドラマ”なので、この程度は、許容範囲。
かなり上手く作り込まれているのが、よく分かった今回のエピソードである。
ほんと、上手いなぁ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202305230000/
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