王様戦隊キングオージャー 第12話「6人目の王様」
内容
ギラ(酒井大成)らのまえに現れた蜘蛛仮面は、
ジェラミー・ブラシエリ(池田匡志)を名乗る。
人間、バグナラクを含む“全てを統べる王”だと。
キングオージャーの伝説。そしてバグナラクの復活の予言。
すべてジェラミーが2000年前に残したものだという。
あまりの荒唐無稽な話に、言葉を失うギラと4人の王。
カグラギ(佳久創)は、ラクレス(矢野聖人)に。。。
一方リタ(平川結月)ヤンマ(渡辺碧斗)ヒメノ(村上愛花)の質問に、
ジェラミーは答えていく。。。。。
敬称略
“それを先に言え”
まさに!
。。。一気に、“仲間”になった感じだね。
最後は、ほんとに、良い展開である。
明らかに、いろいろなことをやり過ぎているので、
いろいろと、初回から、不安になっているが。
今作は、本当に上手く乗り越えている。
一番は、やはりストーリーで。。そしてキャラで見せて魅せていること。
無理にバトルに頼っていないのが、ホントに良い。
こんなに序盤なのに、
次が楽しみで仕方が無いです。
仮面ライダーギーツ 36話「慕情Ⅳ:かりそめの共闘」
内容
暗躍する大智(後藤大)を退場させた英寿(簡秀吉)
一方、アルキメデル(春海四方)の生存を確認した道長(埜代和人)は、
排除しようとするが、失敗する。
そのころグランドエンドに向け動き始めたニラム(北村諒)は、
ジーン(鈴木福)や鞍馬光聖(笠原紳司)らに接触する。
そんななか、ウィン(崎山つばさ)が英寿の前に現れ、
ニラムにより復帰したと伝えた上で、デザグラが撤収を考えていることを告げる。
だがその前に、ウィンは英寿にあるコトを約束する。
そして祢音(星野夢奈)沙羅(志田音々)は。。。。
敬称略
で、アルキメデルは、ホントに退場?
そこはともかく。
まだまだ、話数があるが、
そろそろ。。。なので、そういう展開なのだろう。
まぁ、正直なところ。
アレコレと描くのも良いだろうが。
どうせ、バトルを描きたいだけなんだから。
もう、バトル三昧で良いのでは?
理由とかは、後で、1話くらいにまとめてやれば?
今作を見ていると、あまりに散漫すぎて。
話が進んでいるようで進んでいないし。
なのに、バトルを描くから、迷走。
だから、もうアレコレ描かずに、バトルだけにすれば良いと思いますよ。
ひろがるスカイ!プリキュア第16話「えるたろう一座のおに退治」
内容
かろうじてバッタモンダーを撃退したスカイたち。
だが、王と王妃が呪いにかかってしまう。
ソラは、ヨヨに相談するため、ソラシド市に戻ることを決断。
エルを連れ、ましろ、ツバサとともに、ソラシド市へと向かうのだった。
ヨヨに調べてもらう間、さみしそうなエルを元気づけようと、
あげはの提案で、人形劇をすることに。
気のせいか。。。。
バッタモンダーとの戦いって、必要だったのか?
直前までで、キレイにまとまっていたのに。
ほぼ蛇足。
以前から書いているが。
このシリーズって、戦い以外の部分で、キレイにまとまっていることがある。
特に、最近のシリーズでは、その傾向が顕著。
一昔前は、いろいろな“設定”だけでなく。
強引でも、戦いに意味づけしていたのに。
それなりに、キレイにまとまっているんだから。
無理して戦う必要、無いのでは?
どうしても。。。っていうなら。
今回なら、プリキュアの力で、エルをあやせば良いだけでは?
もちろん、それはそれで、“正義の味方”として、どうかと思うが。
そんなのも、テキトーにイイワケを作れば良いだけだし。
どう見ても今作は、ある種のリニューアルのニオイがするんだから。
思い切って、“無し”という選択肢のエピソードも、
盛り込んでみれば良いだろうに。
どうせ、最終的に。
最近の傾向では、敵が敵にならないんだろうし。
いやいや。。。。エンディング。。。。なぜウィング?
今回は、気になるところだらけだよ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202305210000/
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