fc2ブログ
 

レベル999のFC2部屋

罠の戦争 第10話


内容
ついに鶴巻(岸部一徳)を幹事長から退かせた鷲津(草彅剛)は、
竜崎総理(高橋克典)から内閣総理大臣補佐官に抜擢された。
妻・可南子(井川遥)、熊谷(宮澤エマ)鷹野(小澤征悦)の心配をよそに、
鷲津は活動を始める。
だが週刊誌に政治資金規正法違反の疑いが掲載されると、
永田町に怪文書が出回り始める。
幹事長を退いたとは言え、重鎮の鶴巻。
その鶴巻のもとに、虻川(田口浩正)が私設秘書となっていた。
一抹の不安を覚える鷲津は、竜崎からも不安視され、
今まで以上に、鶴巻の追い落としを考えるのだった。

鷲津は、鶴巻の何かをつかんでいると言っていた熊谷に協力を依頼するが、
拒絶されてしまう。
後日、熊谷が鷲津の事務所を訪れ、蛍原(小野花梨)に資料を手渡す。
記事を潰された鷲津のことを信じていなかったが、
鶴巻の追い落としのため。。。。と手渡したのだった。
が。。。手渡した後、熊谷は鷹野に。。。。

一方で、鷲津の異変に、蛍原、蛯沢(杉野遥亮)だけでなく、
貝沼(坂口涼太郎)も不満と不安を感じていた。
代議士としての仕事をおろそかにしていると。

敬称略、


脚本、後藤法子さん

演出、三宅喜重さん



前回に続いて、ちょっと強引だけど、仕方ないかな。

ただ、さすがに、キャラ変しすぎて、

ドラマの雰囲気も変わりすぎて、

どういう判断をして良いかが、よく分からないです。


まぁ、最終的に、たどり着くのは、ここしか無いので。

展開事態は予想出来たこと。

だからこそ、

鷲津が追い詰められていく姿を、もっとシッカリ描くほうが、

面白かったのでは?

奮闘する姿では無く。


。。。次回の最終回に期待しますが。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202303200002/
関連記事
スポンサーサイト



トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

罠の戦争 第10話

内閣総理大臣補佐官に抜擢された亨(草彅剛)は、総理のお墨付き議員として躍進しますが、ある日、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いを取り沙汰され、政界にも怪文書が出回ります。 立場が危うくなった亨は、幹事長を退いた鶴巻(岸部一徳)の仕業だと睨み、虻川(田口浩正)が鶴巻の私設秘書として戻って来たことにも一抹の不安を覚えるのでした。 しかし、竜崎(高橋克典)の一言で、いつの間にか芽生えた野心に火が...
[続きを読む]

ぷち丸くんの日常日記 | 2023年03月21日(Tue) 15:31