内容
その朝、悠依(井上真央)が目覚めると、料理を作る直木(佐藤健)がいた。
「最後の時間」。。。なのかもと。
ふたりは、料理を食べて、幸せな時間を過ごし始める。
そしてふたりは、譲(松山ケンイチ)を呼び出して。。。。
敬称略
脚本、安達奈緒子さん
演出、金子文紀さん
一応、フラグを立てていたとおりの。。。展開である。
とはいえ。
今作は、回想の部分以外は、直木はいなかったわけで。
全てが、もの凄く新鮮さを感じる描写である。
ってか。。。。弟。。。登場させるとは!!
いや、それ以前に、樋口が見えるんかい!(笑)
いやいや、、、、涼香!?。。。樋口と!?
でもまぁ、
“ファンタジーラブストーリー”なので、コレはコレでOKでしょう。
そこはともかく。
“ファンタジー”に“ラブストーリー”だけでも、
描こうと思えば、何でも描くコトが出来るというのに。
そこに、“サスペンス”まで、混ぜてきたのが今作で。
正直、組み合わせるのは、不可能だと思っていたんだけどね。
どれか一つだけでも、“金曜ドラマ”としては、正解だろうに。
なのに、今作は、やりきった。
それぞれの要素を上手く描くだけで無く。
それを、俳優が盛り上げた。
脚本、演出、俳優が、見事にかみ合った秀作と言って良いでしょう。
好みによっては、、、傑作と言い切って良いかもしれませんが。
ほんとに、
よく、やりきったよなぁ。。。。ってのが本心である。
お見事でした。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202303170001/
- 関連記事
スポンサーサイト
