内容
照井(南沙良)が受けた司法試験の合格発表の日。
真中(高橋文哉)桐矢(前田旺志郎)水沢(前田拳太郎)天野(河村花)も、
照井のもとに駆けつける。そして発表。
少ししてロースクールにいる柊木(北川景子)のもとに、照井から連絡が入る。
「待っているから」と柊木は照井に伝える。
一方、合格者からの連絡にわく、ロースクール。
全員が藍井(山田裕貴)のゼミ生たちだった。
そこに、藍井に加藤予備校から連絡が入り、里崎(小堺一機)は慌てる。
予備校に引き抜かれようとしているのかもと、柊木に調べて欲しいと依頼。
柊木が藍井から話を聞こうとするが、報酬で行っているだけと言い切る藍井。
逆に柊木のように
“良い法律家を育てたい”というほうが珍しいと言われてしまう。
「たいていの人間は、生きていくため、仕方なく働いている。
夢や目標のある人間のほうが、珍しい」
そんななか、真中は、妹・美羽(山口まゆ)が
会社に行きたくないと言っていることを心配する。
相談をされた柊木は、もう一度、話し合ってみればとアドバイスするのだった。
照井のことをなんとかしたいと考えた柊木は、あることを思いつき、
真花たちに協力を求める。
その一方で、
柊木から藍井の引き抜き話の相談をされた守宮(及川光博)は、、、
敬称略
脚本、大北はるかさん
脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん
演出、森脇智延さん
もう、今回は、実務演習をやらないのかと思っていたら。
まさか後半になってから盛り込んでくるとは。
で、藍井を重ねてくるとはね。
なかなか、凝った展開である。
なるほどね。天秤ね。。。
良い最終回でした。。。じゃなかったね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302270001/
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