内容
エース(妻夫木聡)たちに依頼した仕事が思わぬ結末を迎え、
ショックを受けた白瀬(日向亘)は、依田(松下奈緒)に謝罪する。
一方、下山田(藤原竜也)は、波佐間に促され、13年前のことを口にする。
“オペは完治の入り口でしかない”
と言ってくれた大和医大の恩師・真田博(榎木孝明)そして妻・春子(根岸季衣)
だが真田の言葉に反発した波佐間こと天野真一は、千代田医大へと移籍した。。
剣持(鹿賀丈史)も天野と同じく、真田を“きれい事”だと言い放っていた。
移籍先の千代田医大で、天才外科医ぶりを発揮する天野。
そして肺の移植を待つ患者の少女・坂本青葉(志水心音)と出会う。
母・広江(菊池亜希子)と、その日を待っていた。
そんななか天野は、剣持から、ある仕事を命じられる。
大和医大から転院した堂前不動産会長の堂前隆文(松澤一之)のオペだった。
しばらくして、堂前の肺移植が行われた。
が。。。
敬称略
脚本、金沢知樹さん、山田能龍さん、長花枝薪さん
演出、山本剛義さん
ようやく。。。主人公の過去のエピソードである。
今まで口にしてきた“生きる価値”を強調、補強するように、
“命の優先順位”“社会的貢献度”など、いろいろなキーワードを混ぜつつ。
患者および波佐間の上司の考え方などをシッカリと対比。
最終的に、主人公を追い込むシチュエーションを描ききった感じだね。
まぁ、さすがに、鼻につくほどのあざとさで、やり過ぎの印象もあるけど。
主人公の設定が設定だけに、ここまでやりきる必要性はあるかもね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302260002/
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