内容
オープンファクトリーを行うため、
舞(福原遥)は、東大阪市の職員・安川(駿河太郎)に相談する。
すると参加するのが2社だけでは、難しいのではと指摘されてしまう。
だが安川が、浪速大学で都市ブランディングを専門の
元バードマンの渥美(松尾鯉太郎)のことを思い出し。。。
敬称略
作、桑原亮子さん
さて、前回、書かなかったこと。安川そしてターミガン号である。
ターミガン号は、別に良いのだ。
だが、それも含めて、安川の存在を、“かつて”知っていたはずなのだ。
同時に、それは、主人公だけで無く、バードマンの先輩たちも知っていたハズ。
今作は、以前のことを“回収”している“つもり”なのだ。
これは、今回のスワン号絡みのバードマン渥美も同じだ。
きっと。。。。いや、間違いなく、“つもり”なのである。
例えばの話。今回の短歌イベントにしても。
貴司としては、どう見ても、継続的なことを考えていたフシがあるが。
今作の描き方では、明らかに、今回だけ。
先日も書いたけど。オープンファクトリーも同じ事だが。
オープンファクトリーも、短歌イベントも同じで、
今作は、やはり根回しのようなモノは全く描かなかった。
でもね。じゃぁ。
オープンファクトリーの“目的”は、“知ってもらう”だよね?
この短歌イベントで、短歌のことを知ってもらう。。は出来たのだろうか?
そもそも。あれだけ集まっていれば、間違いなく、騒ぎがあるわけで。
騒音問題を取り上げるためにオープンファクトリーを。。。だったのに。
ここで、一騒ぎなんですか?
正直、なぜ、クレームが起きないのかが、分からないです。
ってか、これこそ、本来、今作は、
以前の模型飛行機を、学校の校庭で。。というのと同じで。
ご近所の小学校で行うことなのでは?
いや、それどころか。
“デラシネ”で、やるべきなのでは?
逆に、なぜ、公園でやっているのかが、分からないです。
今作は、いつも、こんな感じだよね。
何かを描こうとして、チグハグな描写ばかり。
何かを描けば、別の何かの問題もあるのに、無視。
元々盛り込むはずだった、問題さえスルーだ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302230000/
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