内容
“玉響”のため、三島(永山絢斗)とテレビに出ることを決意した初音(門脇麦)
一方で、小野田(岡部たかし)から、正式入団を打診される。
だが三島に“天才”と言われたことで、初音の過去がネットにさらされはじめ、
初音は困惑する。
そんな初音を心配し、父・丈雄(利重剛)母・祥子(奥貫薫)が訪ねてくる。
気にしていないように見えた初音だが。。。。
そんななか朝陽(田中圭)に誘われた食事会に、
高階藍子(原日出子)や、三島や、その父・光太郎(加藤雅也)の姿があり、
三島による“資格が無い”という言葉だけでなく、
朝陽の言葉にも初音は傷ついてしまう。
そのうえ“玉響”の練習で、思うように弾けない初音は、
“玉響”のメンバーたちと言い合いになってしまい。。。。
敬称略
脚本、清水友佳子さん
演出、鈴木勇馬さん
最終章へ向けて、その準備っていう感じだね。
そのため、今まで以上に、主人公のトラウマを強調し、
仲間たちと大げんか!である。
まぁ、“連ドラ”では、よくあるパターンだ。
今作だけを考えても、
今までの“カタチ”を踏襲しているので、特に不満は無い。
登場人物たちの役割も明確だし。適切。
違う部分があるとすれば、主人公のエピソードなので、
今まで以上に主人公と朝陽が前に出ているコトくらい。
個人的に引っかかったところがあるとすれば、
今までに無く、主人公の妹に役割が無かったことかな(笑)
とはいえ。
今作は“ドラマ”として、ある程度の“カタチ”があり。
ほぼ完成されているので、大きな不満も無く。
今回も、普通に楽しめている。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302220002/
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