内容
柊木(北川景子)たちに嫌がらせをしていた津山邦彦(安井順平)が、
状況から自ら命を絶ったようだと風見(尾上松也)からしらせを受けた柊木。
面と向き合ってから、嫌がらせが無くなり。
柊木は津山が変わったと考えていただけに、
風見から“気にする必要は無い”と言われたものの、ショックは大きかった。
一方、真中(高橋文哉)水沢(前田拳太郎)桐矢(前田旺志郎)は、
天野(河村花)から藍井塾の勉強を教わっていたが、
なぜか、桐矢は、帰ってしまう。
自信を無くした柊木は、藍井(山田裕貴)に実務演習の課題を依頼する。
守宮(及川光博)も藍井に、サポートを依頼する。
だが藍井は課題を書いた問題を配るだけだった。
桐矢の異変に気づいた水沢が声をかけると、
桐矢は、津山のことで、ショックを受けたことを打ち明ける。
犯罪者と接する検事という仕事に不安を感じたと。
そこで水沢は照井(南沙良)に桐矢を励まして欲しいと頼むが。。。。
そんななか柊木を心配して、安藤(佐藤仁美)横溝(宮野真守)が訪ねてくる。
ふたりが柊木を慰めていると、藍井が課題の解答を手に現れる。
敬称略
脚本、神田優さん
脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん
演出、谷村政樹さん
前半は、それなりに影響を描いていたけど。
後半になると、ほぼ影響なしで、通常営業ですね。
影響と無関係とは言いませんが。
ちょっと強引な印象はありますね。AIや仲間まで絡めているし。
弁当ですぐに立ち直ってしまう主人公には、驚かされましたが(笑)
とはいえ。
リーガルな青春群像劇としては、悪くは無いです。
ってか。。。終盤で、もの凄い時間経過だね。ほぼ半年!
気になっていたんだよね。
“どこまで、描くのか?”で。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302200001/
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