『新たな出発』
内容
舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)の結婚式が行われ。。。。
敬称略
作、桑原亮子さん
演出、田中正さん
たかだか、結婚式だというのに、
あり得ないほど、ツッコミどころが満載で。
ツッコむ気持ちも起きないです。
良いところがあったとすれば、
佳晴、悠人が登場したくらい。後はまぁ。。。もう、どうでもいいです。
そもそも、
先週の“あの状態”では、盛り上がったとは言えない状態で。
なのに、まるで盛り上がったような後の結果のような描写。
きっと、演出の“責任”にするだろうけど。
間違いなく、“それ以前の問題”なのは、言うまでもない。
そもそも、先週だけの問題では無い。
先ず第1に、主人公のキャラ描写が雑なこと。
そして、連続性などが皆無だということだ。
週替わりキャラだったからね。
そのうえ、頭が痛いのは、
応援したくなるような、頑張る姿が描かれてきたわけでも無ければ。
逆に、
かわいそうだとか、不憫だとか、そういうコトで応援したくなることも無く。
それが、両者ともに。。。だというコトなのだ。
あげく、ここまでのストーリーが、雑だからね。
正直。。。。。。“ふ~~~ん。。。。。”という程度。
ほんと、全く興味がわかない状態だからね。
せめて、先週だけでも、盛り上がっていれば、違ったんだろうけど。
無理矢理、ワケの分からない展開にしたものだから。
全く盛り上がらない状態。
致命的だったのは、キャラ、ストーリーで破綻しているのに。
わざわざ、先週は、“短歌”にこだわりすぎたことだ。
そのうえ、わざわざ、スランプにもしてしまったし。
今作は、この“わざわざ”が多すぎる。
もっとシンプルに描けば、盛り上がっていただろうに。
墓穴を掘るっていうのは、こういうことを言うのだ。
前作より。。。俳優たちが不憫で仕方が無い。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302200000/
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