内容
悠依(井上真央)から手紙を受け取った莉桜(香里奈)
今後についての覚悟を決めた直木(佐藤健)は、樋口(板倉俊之)と、
成仏する方法を探し始める。そのふたりを見つめるひとが。。。
一方、譲(松山ケンイチ)は、直木の思わぬ行動で、捜査を外されてしまう。
引っ越しを決意した悠依のもとに、直木に言われ、やってきた譲。
そこには宋(シム・ウンギョン)の姿があった。
そんななか、譲は、直木そして樋口と、姉・叶恵(平岩紙)のもとを訪れる。
そして成仏する方法を尋ねたところ。。。。
敬称略
脚本、安達奈緒子さん
演出、山室大輔さん
凄いねぇ。4人で普通に会話してる!(笑)
今までも、普通に会話している部分があっても、
直木は、樋口または譲だけだったので。
4人になると、新鮮というか、衝撃的だね。
樋口なんて、子供たちと遊んでいるし!!!
幽霊と人間の描きワケも、シッカリ出来ているし。
さすがだね。
いままでも、丁寧に描きワケしていたけど。
実は、そのシチュエーションと設定が特殊なので、分かり難かったんだよね。
わざと強調している時はあったけどね。
逆に、分かり難いように演出している部分もあるけど。
このあたりは、そのシチュエーションと、展開次第で、描きワケしていた。
そのあたりは、横に置いておくとして。
今までは、徐々に“三角関係”を構築してきたが。
今回は、それをハッキリさせた感じだね。
まぁ、“恋バナ”って、本来、こう言うものだから。
丁寧に描いてきたことが、よく分かります。
幽霊であるコト、警察官であるコトなど、特殊な関係なので、
やはり、“三角”の構築は、通常より難しいのだ。
だが、ほんと、お見事でした。
さて、ここからは、関係が関係なので、これまた難しい展開が待っているだろう。
すでに最終回が楽しみである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302170001/
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