内容
練習中のオケに後藤かおり(相武紗季)が現れる。朝陽(田中圭)と親しいよう。
初音(門脇麦)ら団員たちが戸惑っていると、
憔悴しきった小野田(岡部たかし)がやってくる。
本宮(津田健次郎)の挑発を受け、
常葉市長(生瀬勝久)が“玉響”と“高階フィル”の対決を決めたと。
負ければ“玉響”は解散になると言うことだった。
一方、定期演奏会が近づく中、初音は“チャイコン”が上手く弾けず。苦戦。
そのうえ、練習場が使えない事態が発生する。
すると朝陽が、練習場を確保したと、団員たちを連れ向かったのは、
朝陽の実家“常葉酒造”だった。
そして朝陽は、次の公演が10日後に決まったことを告げる。
敬称略
脚本、清水友佳子さん
演出、鈴木勇馬さん
まさか、トラウマの部分を先送りして、
別の演奏会および演奏曲を盛り込んでくるとはね。
だが、それでは。。。ってことで、
新キャラを投入して取材というかたちで、トラウマを盛り込んできた。
。。。欲張りである(笑)
ただ、今回のエピソードで、気になったのは、
オケの部分が多すぎることかな。
それも、何かに絞り込んでいるなら、まだしも。
基本、初音を中心にして描かれているが、意外と散漫。
後半になってから、初音を見ている、考えている団員たちが描かれたので、
ようやく、まとまりが生まれた感じ。
とはいえ、ちょっと展開が遅いかな。
新キャラも登場したので、仕方ないのだろうけどね。
で。一応、これで、多少は、回復したのかな?
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302080002/
- 関連記事
スポンサーサイト
