内容
ついに犬飼(本田博太郎)を失脚させた鷲津(草彅剛)
そんな鷲津に、鷹野(小澤征悦)は、犬飼の地盤を引き継ぎ出馬するよう打診。
鶴巻幹事長(岸部一徳)から公認を約束してくれるが、
選挙のための選挙資金が無く、鷲津は回答を保留する。
鶴巻と鷹野は、後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方にしろと。
苦悩する鷲津に、妻・可南子(井川遥)は反対を伝える。
だが鷲津は、息子・泰生のコトで、
犬飼をホテルに呼び出した人物に心当たりがあるという。鰐淵だと。
だれかが鰐淵を通して犬飼に、事件の隠蔽を依頼したのだろうと。
事件の真相にたどり着きたいという鷲津。
早速、鷲津は、鰐淵のもとを訪れるのだが、協力を拒否される。
鰐淵に、俊介(玉城裕規)が鷲津の悪い噂を流していたためだった。
そのことを聞かされた蛯沢(杉野遥亮)蛍原(小野花梨)は、戸惑うが、
鷲津は、議員になるつもりは無く。息子の事件の真相を知りたいだけと説明する。
一方で、夫に協力するため、可南子は、鰐淵家を訪れる。
すると中で、大きな物音。
直後、鰐淵の妻・美恵子が、母・かよを追いかけ、家から出てくる。
敬称略
脚本、後藤法子さん
演出、宝来忠昭さん
まぁ、いつまでも、序盤のようなトリッキーな展開をすると、
飽きてしまうだろうし。
前回と今回は、
今後の展開のためもあって、いろいろと“物語”を描いているのだろう。
ネタフリだと考えれば、それほど悪くは無い。
むしろ、いろいろな準備をしていると思えば、
次への期待にも繋がりますしね。
いやいや。。。これ、ラストのって。。。。
最終回というか、結末に繋がるのかな。
なんだか、かなり昔のドラマを思い出してしまった。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302060002/
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