『告白』
内容
悠人(横山裕)がインサイダー取引の疑惑がワイドショーで流れた。
それを見た雪乃(くわばたりえ)は、すぐに、めぐみ(永作博美)に伝えた。
めぐみも、インターネットで確認。悠人に電話を入れるが繋がらず。
敬称略
作、桑原亮子さん
演出、小谷高義さん
予告などで分かっていたことではあるが。
正直なところ。もっとも気になるのは、
今回のネタの今後の展開でもなく。
登場人物の安否でも無い。
先日、注文を受けたはずの自動車部品は、どうなった?
である。
そもそも、航空機部品と“同じ”と強調していたわけで。
めぐみなんて、“私も!”って言っていたのである。
ほんと、どうなった?
それとも、
航空機部品の時のように、中途半端な描写で、終わらせるんですか?
だから、いつだったかも書いたのだ。
描くなら描くで、シッカリと描く。
描かないなら描かないで、サラッと描く。
ただ、それだけのことなのである。
今作は、描いたら、雑。結末も中途半端。
描く必要性の無いコトは、必要無いほど時間を費やすし。
で、視聴者の気を惹いたくせに、その後は描かず、中途半端。
ほんと、何もかもが中途半端。
キャラがどうかとか、展開がどうかとか、
そんなことよりも、
丁寧に、ネタ、エピソードを描かずに、
モヤモヤを残して放置してばかり。
ほんとに、風呂敷だけは、ひろげまくるからね(苦笑)
無いひとつ、畳もうとしない。
かなり好意的に見れば、
リアルで考えると、何らかの結末になることは無く。
多くの場合、継続して、続いていくのだけど。
さすがに、今作は、放置しすぎでしょう。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302060000/
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