内容
白瀬(日向亘)は、クローバーこと石川智明(小林勝也)のもとを訪れた。
仮面のメンテナンスのためだった。近況について石川が尋ねると。
白瀬は、波佐間(妻夫木聡)下山田(藤原竜也)のことを答えた。
ふと、ふたりとのことを尋ねた白瀬に、石川は。。。
そんななか、波佐間は、若年性アルツハイマーの渚(小島藤子)と、
夫・佐々木健二(高橋光臣)と出会う。
直後、波佐間はジョーカーに交渉を依頼する。資産状況を考えると、
手術をすべきでは無いというジョーカーだったが、エースは聞き入れず。
渋々、ジョーカーが、渚、健二のもとへ向かい、交渉を行うことに。
するとジョーカーは、エースの真意に気づいてしまう。
4年前に、エースが初めて治療した患者が下山田だった。
当時、敏腕弁護士で前途洋々だった下山田だが、突然、余命1ヶ月の宣告。
そのとき、下山田が出会ったのが波佐間で。。。
敬称略
脚本、山田能龍さん、渡辺啓さん
演出、堤幸彦さん
“生きようとする人間にしか、執刀しない”
“絶望の淵にいる人を救いたい”
だそうだ。
前回に続いて、普通に楽しめる案件ですね。
無駄が少なく、シンプルで良いです。
ケーキ屋、病院、警察が薄めだし。
それだけでなく、堤幸彦ワールドも薄めだしね。
実際は、先日のサラッと流したクイーンに続いて、エース、ジョーカーの過去を、
描いたと言うことなのだろう。
やはり、闇医者という設定があるから、
“なぜ、そうなった?”は、気になる部分だし。
いつだったか、セリフで登場していたクローバーのことも、気になっていたし。
話数からすれば、次回からが後半なので。
それまでに、描くコトを描いたと言うことだ。
もちろん、まだまだ、“何か”がありそうなので。
そこは、最終回に。。。かな(笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302050002/
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