内容
中学校の吹奏楽部の演奏会で行われた、
初音(門脇麦)が加わった“玉響”の公演は、無事に終了する。
その直後、待っていた三島彰一(永山絢斗)が、初音を抱きしめる。
「復帰おめでとう。オケに入ったなんて、驚いたよ。ひとりじゃ無理だもんな」
三島の言葉に、顔色を変える初音。
そのころ、受験生の娘・亜美(凛美)のいる桃井みどり(濱田マリ)は、、
夫・浩一(森岡豊)から、家庭か音楽か選択を迫られていた。
そんななか朝陽(田中圭)は、次の定期演奏会の準備を始め、
初音に、ソリストを命じる。だがスランプに陥ってしまう。
敬称略
脚本、清水友佳子さん
演出、小室直子さん
なぜ、複数案件?
なのに、一方が、もう一方の悩みを聞くという。
なんだか、ワケの分からない展開になっている。
とはいえ。
みどりの部分は、流れも含めて、結構良い感じで。
納得の仕上がりだ。
まぁ、出来れば、もうちょっと、
“作戦決行!”っていう感じで、仲間たちの暗躍を見せて欲しかったですが。
そこが、複数案件にしたことの問題点だろうね。
それとも、
次の定期演奏会まで、主人公だけ、引っ張り続けるの?
だったら、それはそれで、斬新だが(笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302010002/
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