内容
婚約者の八神(中川大輔)の親から結婚を反対された久留美(山下美月)
八神は説得を約束してくれるが。。。
そんななかデラシネにやって来た久留美から、
舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)は、詳細を聞く。
久留美は、土下座した父・佳晴(松尾諭)が情けないと言うと、
貴司は、親心なのだろうと。。。。
敬称略
作、佃良太さん
う~~~ん。。。。主人公は。。。IWAKURAは、お休み?
頭が痛いのは、
八神の親との出来事を、勝、雪乃、そして道子に、
佳晴が“うめづ”で打ち明けていることだ。
確かに、良い感じで、作ろうとしているのは伝わってくる。
ご近所さん。。そして、親しい人に、相談。。。。
いや、胸の内を打ち明けているのだ。
勝、雪乃に関しては、貴司の親という設定があるから、親心が伝わるし。
道子も、ずっと店を手伝ってくれていたアルバイトの久留美なので、
これまた、親心だろう。
そう。描いているコト自体は、何一つ間違っていない。
その後の“ノーサイド”での出来事も。
主人公の登場は、あざとさ満載ではあるが、
道子も含めて、久留美と八神のことを心配しているは伝わってくるし。
実際、久留美と舞のことを、見つめる道子なんて、良い感じだ。
これらも、間違っていないのだ。
だからこそ。先日の“久留美の婚約告白”“貴司の祝い”の違和感が。
ほんと。。。。もの凄い。
むしろ、佳晴と道子が、のけ者にされていたような印象が強まっている。
“朝ドラ”では、良くあるコトだが。
週の序盤の部分は、その前の週が担当する場合がある。
それは、回想に限らず。
ということは。
そうなのだ。
今週のエピソードの脚本は、火曜から担当という可能性が高いのでは?
ってことだ。
だから、1週間の間で、チグハグになっている。
まぁ、脚本が違っても、演出が同じなので、
これまた、アレなんだけど。
結局のところ、なんらかの“大人の事情”があったのだろう。
意外と、室内の広さと、そこに入る俳優の人数の関係性。
IWAKURAの会議室は、広いから、それなりの人数だが。
うめづ、ノーサイドは、狭いので。。。
そんなところかもしれませんが(笑)
どちらにしても、話は良い感じだが、
奇妙な違和感が生まれたと言って良いだろうね。
今作、こんなのばかりだが。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302010000/
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