内容
試作に苦戦する舞(福原遥)たち。だが小森(吉井基師)のアドバイスで、
ようやく工程が進み始め、そのことを笠巻(古舘寛治)に報告する。
敬称略
作、桑原亮子さん
“先代の夢、一緒に叶えたい”
今回も、刷り込み作業は続く。。。。(苦笑)
結局、コレって、先日の結城を使った“ネタ”“展開”と、全く同じで。
ただ、人が違うだけ。。。だよね??
頭が痛いのは、
細かい部分で、意味合いが全く違うと言うことだ。
結城の場合。別に、何らかの道具、機械が無くても。
それこそ、腕一本。だから、受け入れも簡単だったのだ。
しかし、小森は違う。確かに、結城や、笠巻との会話からすると。
それなりに能力はあっただろうし。長井さんの会社で経験は積んだのだろう。
だが、今作が間違っているのは、長井さんの会社の機械を使っていること。
そして、その会社は、潰れたこと。正確には、廃業だろうが。
こうなると、小森を受け入れたとしても、
モノを作るどころか、試作さえ出来ないのである。
例えば、今回のエピソードで、
笠巻が、他の工場の機械を利用させてもらっている。
工程を考えれば、そこでの試作や、加工にも、
その前段階の、長井さんの会社での工程が、必要不可欠。
最終的に、“ボルトが完成した!”って言っているけど。
それ。。。完成じゃ無いよね?
実際、今作の劇中でも、作っても、取引先から却下されたこともあるし。
いや、それどころか、見込みで、作って大失敗したこともあるのだ。
今回だって、“完成”だとしても、
当然、相手先。。。試験、検査などの合否もあるわけで。
これを、“完成”とはしゃぐのは、どうなのだろう?
もちろん、細かいことを指摘しているのも、分かっているが。
今作は、風呂敷を広げても、畳まないことが多く。
一応、それなりに、成立していても、違和感しか無い。
ハッキリ言えば。。。子供だまし。。。。である。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301270000/
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