内容
架川(西島秀俊)のもとに、黒石俊範(井上肇)が亡くなったと連絡が入る。
そして藤原(柳葉敏郎)から、元妻・山川華絵(舟木幸)を紹介される。
黒石元警視正は自ら命を絶ったらしい。4ヶ月前、スキャンダルにより依願退職。そして華絵から、黒石が残した封筒を受け取った架川。
そこには。。。「はめられた」とメッセージが。
架川は、蓮見(濱田岳)鑑識の仁科(優香)とともに、
黒石が亡くなったアパートを訪ね、検証する。仁科の見立てでは、
明らかに特殊な状況であるため、他殺の可能性が低いという。。
そこで、スキャンダルの基になった週刊誌に一緒に写っていた女性を、
架川がツテを使い調べたところ。森沢未央(喜多乃愛)という女性と判明する。
水木(上白石萌歌)に未央に接触させ情報を入手。
それにより、黒石が罠にはめられたことを架川は確信する。
架川は蓮見とともに、
鷲見組と敵対する一途会の手嶌春(浅野ゆう子)のもとを訪ね。。。
敬称略
脚本、髙橋泉さん
脚本協力、朝倉燎子さん
演出、向井澄さん
まさか、一気に“縦軸”を描くとは!!
これ、今回が、折り返しですか?
そこはともかく。
一応、“縦軸”は、描いていて、面白みはあるのだが。
気になるのは、
架川、蓮見の2つの事件を描いているために、
“縦軸”が、ひとつでは無いのだ。
もちろん、繋がりがあるという設定なのだろうけどね。
そのため、
正直。。。分かり難いです(苦笑)
実際、今回にしても、あくまでも架川の“縦軸”だけですしね!
もう手遅れなのも分かっているが。
もうちょっと、工夫、出来なかったのかな?
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301260001/
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