内容
舞(福原遥)の熱意に負け、めぐみ(永作博美)は航空機部品の試作を許可する。
だが、扱う金属が難しく。上手く加工が出来ず。
すると笠巻(古舘寛治)が、長井(や乃えいじ)の会社に話をしてみてはと提案。
ただ、そこは、かつて“IWAKURA”にいた小森(吉井基師)が働く会社。
舞と笠巻は、小森を通して、長井に話をしてもらう。
敬称略
作、桑原亮子さん
長井さん曰く。。「浩ちゃんの夢」だそうだ。
必死になって、そういうイメージをすりこもうとしているのがわかる言葉である。
ただまぁ、やはり「浩ちゃんの夢」であり、“主人公の夢”では無いのだ。
描こうとしていることは、分かるけど。
過去を描き直すのは不可能だけど。
せめて、もう少し、主人公の熱意のようなモノを、見たいですね。
じゃないと、ただ単に、“お父ちゃんの夢”を叶える!と言っているだけで。
どうしても、
この主人公は、父の夢を、なぜ、叶えようとしているのだ?
という疑問が消えない。
父だから?死んだから?
それは、主人公が、“自分の夢”を諦めてまで、するようなことなのだろうか?
そういうコトである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301260000/
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