内容
母の遺品整理をしてくれた一星(北村匠海)に感謝を伝えた鈴(吉高由里子)
帰ろうとしたところを一星に引き留められ、
鈴は、一緒に映画を見ることに。そして食事。。。デートだった。
だがそこに麻呂川院長(光石研)から、飛び込みで匿名の妊婦が来たと連絡が。
すぐに病院へ向かった鈴は、犬山(猫背椿)佐々木(ディーン・フジオカ)から
詳しい事情を聞いた上で、妊婦の出産に立ち会ったのだが。
その女性が。。。「子供なんて、いらない」と口走り、一同を困惑させる。
今後のことを麻呂川院長と相談し、鈴は帰宅することに。
一方で、一星は、鈴に、また行こうと誘いの連絡を入れたのだが、
鈴からの返信が無く。。。
翌日、鈴は、出産した女性に、様々な説明をしたのだが、
佐々木が割り込んできたことで、女性は、頑なに話を聞くことを拒絶してしまう。
敬称略
脚本、大石静さん
演出、深川栄洋さん
結局のところ。
コミュニケーションの手段が違うだけで、
“恋バナ”で恵G買うことは、それほど代わり映えが無いわけで。
今作は、そういうドラマだね。
堅苦しさが無いので、これはこれで良いモノです。
その極致が
今回の、鈴と一星と春の会話かな(笑)
まさに「会話」ですね。
やりとりがサイコーです。
“言葉”のやりとりって、こういうコトだと思います。
そこはともかく。
今回の前半を見ていて、もしかしたら一星の仕事を描かないのか?
と思っていたら。やったね。
前回を見ていて、最も気になったのは、そこだったので。
今後も安心出来るかな。
まぁ、産婦人科と、遺品整理に、恋バナと、盛りだくさんだが。
なんとなく、重ねているので、大きな問題にはなっていない感じだ。
もちろん、今回の案件で、“重ねる”ことの是非はあるとは思いますが。
扱っているネタ、テーマが、そういうモノなので、
若干、あざとさのようなモノはあるんだけど。
それは、言い出したらキリがないので、不問だ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301240001/
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