内容
息子・泰生(白鳥晴都)の事件のもみ消しを、
犬飼(本田博太郎)から強要された鷲津亨(草彅剛)は、怒りに打ち震える。
犬飼の失脚を考え、私設秘書の蛍原(小野花梨)、秘書見習い蛯沢(杉野遥亮)
の協力を得て、政策秘書・虻川(田口浩正)を排除する計画を実行する。
厚生労働大臣・鴨井(片平なぎさ)を利用し、圧力をかけたり。
犬飼の釈明会見の原稿をミスさせたりと、虻川を追い込んだのだが、
犬飼さえ知らない金の流れも把握している金庫番の虻川を、
犬飼は切ることが出来なかった。
そこで亨は、虻川からの疑いが向く前に、虻川の持つ裏帳簿の入手を考え始める。
そのため虻川に蛯沢の教育を依頼し、蛯沢に虻川を監視させることに。
一方で亨は息子の事件を調べるため、
友人でもある衆議院議員の鷹野(小澤征悦)に接触する。
敬称略
脚本、後藤法子さん
演出、三宅喜重さん
ネタがネタなので、間違いなく“罠”なんだろうなぁ。。。
そんなことを考えながら見ているので、
個人的には、どの展開にも、サプライズは、あまり無いのですが。
それでも、上手く隠しながら、テンポ良く見せているので、
“ドラマ”としては、楽しみながら視聴出来ている。
上手くやっているなぁ。。。。って感じている。
ただ、ここまでくると。
結末は、どこ?
そんな感じだけどね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301230002/
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