内容
売り上げデータを確認していためぐみ(永作博美)は、
藤沢(榎田貴斗)が受注した仕事が、赤字になっていると気づく。
ワケを聞くと、仕事がない中で、少しでも売り上げをと、安く請け負ったらしい。
一方、舞(福原遥)が参加する笠巻(古舘寛治)の講習会は。。。
敬称略
作、桑原亮子さん
あとひと言、なのになぁ。
今回の序盤であったが。“リーマン”も良いけど。
“このご時世”という単語を会話に交ぜるだけで、
全く印象が変わってくるのに。
それも、あっちも、こっちも。
完全に、脚本のミスと言い切って良いだろうが。
“IWAKURA”だけが、社長の死で経営危機にしか見えず。
描写だけを見ると、
人情モノを強調しすぎて、
“IWAKURA”が正しくて、相手方が悪者に見えるんだよね。
そもそもの話。亡くなった前社長が、先ず悪く。
そして、一番の問題は、“このご時世”なのに。
だから、それを先ず緩和するために。
無理にでも“このご時世”を強調するだけ。
セリフが無理なら、ナレーションだろうに。
全体の雰囲気、描写が、良い感じになってきているだけに。
わざわざ、“敵”“悪”の存在が見えるように、
いや、主人公たちは悪くない。。。と描く必要なんて無い。
まぁ、そういうつもりでは、無いだろうけどね。
見えてしまうと言うこと。
完全に、言葉足らずである。
惜しいなぁ。
あと少しで、普通に楽しめそうなのになぁ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301180000/
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