内容
無事に退院した浩太(高橋克典)は、社員たちを前に、心配かけたことを謝罪。
自分の席に着き、浩太が笑顔になっていたところ、
経理担当の古川(中村靖日)から、経費削減のためのリストラを提案される。
敬称略
作、桑原亮子さん
リストラなどに関しては、別に良いだろうが
そもそも。今作の表現では。
主人公の前で、仕事の話なんて、ほぼしなかった両親。
まぁ、聞かせたくないのもあるだろうけど。
イマサラ、これみよがしで、主人公に聞かせて。
「大変なの、黙ってみているの嫌やねん」
そのうえ
「見てきた」「手伝いたい」
と、主人公に言わせる始末。
少し後には、
「ちょっとだけ見たことあります」
と、、、わずかに、退いた表現になったが。
強引にもほどがあるぞ!!
このあと、、、
特に、来年はじまる後半戦から、どういう展開になるか知らないが。
もうすでに、祖母のケガも、父の病気も、
そのうえ、離島留学?離島見学?も意味が無くなっている。
それどころか、先日の親子なんて、
どうみても、祖母・祥子の面倒を見るためにやって来た“カタチ”だ。
どうしろっていうんだよ。これ。
忘れれば良いのかな?
まぁ、数日後の12/29に放送される予定の“前半・総集編”では、
どう見ても、全削除だし。まぁ、父の病気くらいは混ぜるかもしれないが。
そもそも、
主人公が手伝いをするようになったのは、父の病気ではなく。
リーマンショックによる経営危機だよね?
いや、それどころか。
極論を言ってしまうと。
。。パイロットの。。。航空学校の意味も無くなっている。
きっと、“夢”を。。。。という表現、展開にしたかったのだろうが。
それにしたところで。
今作は、もともと。。。“主人公が作るのが好き”だったよね?
ばらもん凧、模型飛行機、人力飛行機。
それを、強引に、“パイロット”に舵を切ったのだ。
かなり強引に。
大学時代の刈谷先輩という、設計が。。というキャラがいたんだから。
そのままの方向で良かったのに。
わざわざ、明後日の方向に、舵を切ったのは今作だ。
ってか、この状態で、どうするの?
会社の立て直しが出来たら、辞めるの?
それとも、1年限定?
そういう表現さえ、全くなされていない。
現状では、そんな風にしか感じられないし。
それこそ、無責任の極。
ほんとうに、迷走しているね。
完全に脚本が破綻している。
それも、メイン脚本とメイン演出が。
他のスタッフや、出演俳優たちに、責任をなすりつけないでほしいものだ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202212270000/
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