「お客様が安心して。。。」
という主人公の言葉から始まってしまった“土曜版”
なのに、今週の“本編”は、
どれだけ好意的に見ても、そういう印象は無く。
“自分”ことしか見ていない、見えていない主人公だったのだが。。。。
実際、タイトル直後なんて、柏木とのシーンが盛り込まれ、
「やはり」と感じさせているし。
例えば、その後も、兄や友人の状況説明が挟み込まれるが。
就職が1年延期を両親に報告した時なんて、
“報告”や“手伝い”を口にする前に、“うちは大丈夫?”ではないのか?
そのあとも、両親に言われ、五島で“羽休め”であるのだが。
“本編”よりも、祖母の手伝いや、子供への気遣いは強調されているが。
そこは、認めるモノの。
同時にイメージトレーニングも盛り込まれているため、
なんだか、スッキリしないのが現実。
実際問題、子供への気遣いは、かき集めているが、
所詮、かき集めただけであるため、
“本編”の違和感は、引きずったままだ。
かなり上手く編集して、誤魔化していますけどね!!
“金曜日”の支離滅裂なんて、本当に上手く誤魔化してる!!!
本来なら、これくらいの“コト”が、
“本編”でも見えていれば、違和感を抱かなかっただろうに。
ただね。
元々は、祖母のケガに端を発したお手伝いもあるんだから、
先ずはそれを“物語”の“芯”に置いた物語にして欲しかったが。。。。(苦笑)
“本編”が“本編”なので、“土曜版”で、これ以上を求めるのは無理だろうね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202212240000/
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