内容
小松圭吾(柊木陽太)の手術が開始されたものの、地震が発生。
手術は中止され、延期になってしまう。
体調を考え、武四郎(吉沢亮)は、早くて3日後にしか再開出来ないと判断する。
そんななか植野(安田顕)に道東総合病院のERから連絡が入り、
地震でトンネル崩壊し、スキー旅行で来ていた小学生が巻き込まれたと知る。
植野は、受け入れ要請のあった負傷した小学生の受け入れを決め。。。
敬称略
脚本、倉光泰子さん
演出、平野眞さん
無理矢理、トラブルを発生させる必要性は無いと思うのだが。
まぁ、ここまで、引っ張ってきた案件なので、
最後の最後まで、何かを描きたいと言うことなのだろう。
展開や結末が、どうであれ。
基本的に今作は“医療モノ”なので、それはそれでアリでしょう。
とはいえ。
さすがに、ここまでは、やり過ぎかな。
悪いとは思わないが。
正直、食傷気味である。
う~~ん。。。まぁ、このスタッフ。こういう感じだからね。
仕方ないかな。
でもね。
前回も書いたことだけど。
舞台は、そのままで良いから。
せめて、若者たちの群像劇にすれば、違ったかもね。
20分過ぎの描写が、それを物語っている。
と言っても《ナイト・ドクター》ではなく《コード・ブルー》だけどね。
《ナイト・ドクター》にしても、見せ方が違えば、違ったでしょうが。
今作だって、同じ。
やり方1つ、見せ方1つ。。。工夫1つだったと思います。
脚本、演出、俳優が、同じでも、違ったと思います。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202212190001/
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