内容
桂木(三浦友和)のもとを訪れる宝条(佐々木蔵之介)に
不審なモノを感じ取った黒崎(平野紫耀)は、
吉川(船越英一郎)の話をもとに宝条を調べた結果。
家族の真の仇が、宝条であると確信。桂木に話をせずに、
“ひまわり銀行”の役員である宝条が出席していた支店長の集まりに潜入。
支店長のひとり牛山(山口紗弥加)に目を付け、接触する。
銀行から帰ろうとしていると、騒ぎに遭遇。
ある家族が、“人殺し”と叫んでいた。何かがあったと考え、
黒崎は、その家族から話を聞くことに。
妻・悦子(北浦愛)と、その妹・茉奈(莉子)、ふたりの父の飯田(徳井優)。
洋食屋を営んでいた夫・根岸礼二と悦子。
銀行に騙され、追い詰められた礼二が、自ら命を絶ったという。
そのころ、氷柱(黒島結菜)は。。。
敬称略
脚本、篠崎絵里子さん
演出、石井康晴さん
どうしても“主人公と同じ”であるコト。
そして、“新たな縦軸”を表現したいんだろうけど。
別に“今”、“主人公の過去”は、どうだって良いのでは?
だって、今回で最終回では無いよね?
まぁ、分かるよ。
“2本目の縦軸”を盛り込み、盛り上げようとしていることも。
でもね。一度で十分なのに、わざわざ2本目なんて、持ち込んだために。
結果的に主人公が“クロサギ”であることを表現する部分が、
極端に短くなってしまい。
イマイチ、盛り上がりに欠ける状態に陥っているだけで無く。
御都合主義な物語に成り果ててしまっている。
ってか、桂木にも関わる部分ならば、
宝条がマネーロンダリング係って、いってるんだから。。
宝条だけで、良いだろうに。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202212020001/
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