内容
飛行訓練を巡って、舞(福原遥)水島(佐野弘樹)と柏木(目黒蓮)が対立。
柏木と水島は言い合いから、つかみ合いのケンカになってしまう。
敬称略
作、嶋田うれ葉さん
ひと言で言えば、“青春”ですね。
現在、ある種の“学園モノ”になっている今作。
そのため今回のネタ自体は、既視感のあるネタ。
特に今週に入ってから、主人公中心の物語を描きながら、
“学園モノ”っぽく描いていたので。
ちょうど良い展開である。
それこそ、《なにわバードマン》のときのほうが、
明確に大学生だし、夢に向かっている姿を描いていたので。
もっともっと“青春”していても、おかしくなかったわけである。
現状の《航空学校》は、
学校というシチュエーションではあるが、
資格を取ろうとしている職業訓練のような部分もあるわけで。
大学時代よりは、年齢的な部分だけで無く。
登場人物の目的なども含めて“オトナ”ではある。
それでもやはり、既視感はあっても、そういうシチュエーションなので。
これはこれで、アリでしょう。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202212020000/
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