内容
“さんし船団丸”の危機は、波佐間(小西遼生)により救われた。
そのことにショックを受けた片岡(堤真一)は、会社を去ってしまう。
和佳(奈緒)が電話しても繋がらず。
そんなとき琴平から連絡が入り、居場所が判明。説得を試みるが。。。
そんななか、和佳は、波佐間から、ある提案をされる。
敬称略
脚本、森下佳子さん
演出、小川通仁さん
もう完全に何を描こうとしているかが不明瞭になり、迷走を続けている今作。
ひとつのドラマとしては、それなりに成立しているけど。
漁港というシチュエーションにしているだけで、
描いているコトに、何一つ目新しさは無く、既視感だけだ。
おかげで、“ファーストペンギン”の意味さえ、よく分からなくなっている。
今回なんて、序盤のアレコレを除けば、
描く必要があるのかどうか、サッパリ分からないような展開ばかり。
話を広げる方向が間違っていると思います。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211300003/
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