内容
小松圭吾(柊木陽太)が心室細動を起こした。
すぐに武四郎(吉沢亮)たちが処置を行い、一命は取り留めたが。
一刻も早い補助人工心臓の手術が必要な状態だったが、感染症が治まらず。
現状では、難しい状態だった。
そんな折、公園出た2人の男児が倒れているという連絡が入り、
東上(中尾明慶)とともに公園へ駆けつけた武四郎、悠太(高杉真宙)たち。
矢本大輝は、意識があったが、後藤光は、心停止。
その場で処置を行ったあと、ふたりをPICUへと搬送。
緊急手術を行ったのだが。。。。
敬称略
脚本、倉光泰子さん
演出、平野眞さん
困ったなぁ。
いやね。前回までも含めて、今回もだけど。
しっかりとネタフリしてしまっているので、
どう考えても、そういう展開、ネタが脳裏をよぎるわけである。
今期放送中の《祈りのカルテ》でも、扱われましたしね。
まぁ、“ドラマ”なので、それはそれで間違ってはいない。
ただ疑問なことがひとつ。
そういうネタフリを延々としてきていて、
そういう展開になるのも、仕方ないコトだとは思っているが。
ここまで引っ張る必要性があったのだろうか?ってコトだ。
そういうネタを使っている時点で、先が読めてしまうのに?である。
“ドラマ”としての選択肢は限られているのに。
厳しい言い方をすれば、あざとすぎる。でしょうか。
そもそも、“PICU”という設定の時点で、
狙いがあざとすぎるわけですが。
それでも、ここまで引っ張ってまで、行うことなのだろうか?
そこを言い出すと。主人公と母も同じなんだけどね。
今作のスタッフは、こういう引き伸ばしが、好きだからね(苦笑)
仕方ないか。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211280001/
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