内容
宮崎の航空学校に入学した舞(福原遥)。全寮制。
寮の同室は矢野倫子(山崎紘菜)で、女性もいると知りホッとする。
全18名の中には、最終面接で出会った柏木弘明(目黒蓮)の姿もあった。
6人ずつの班分けが行われ、舞は、倫子、柏木、
中澤(濱正悟)吉田(醍醐虎汰朗)水島(佐野弘樹)と同じ班に。
敬称略
作、嶋田うれ葉さん
いやまぁ。設定が設定だし。新キャラの描写も考えれば、
“こういう展開”も、アリなんだろうけど。
劇中の言葉を借りるなら。
“馴れ合い”を描写する必要は無いが、
もうちょっと、“主人公の頑張り”を見たいのだけど????
なんかね。パイロットへの思いは先々週から始まっているけど。
先々週、先週と続いて、今週の描写を見ていると。
正直な話。
人力飛行機のために、必死に自転車をこぐ姿が“頑張りの最後”で。
それ以降、手抜きをしているようにしか見えないんだよね。
こんな状態で、“多くの人の命を”なんでしょ?
“ドラマ”だし、時間が無いから、
これくらいで良いだろうというコトなのだろうが。
さすがに、描かなさすぎでは?
例えば、今回の倫子のくだりなんて。
“差”を表現しつつ、もっと主人公の必死さも盛り込んでも良いのでは?
見ていると。倫子の必死さは伝わってくるが。
主人公って、遊んでいるように見えてしまっている。
脚本も、多少はあるだろうが。
演出的な部分が大きいような気がする。
入ったばかりなんだし。
新キャラの紹介で時間を割くならば、
もっと、主人公の頑張りを見たかったよ。
ある程度は、我慢するけど。
やって良いことと悪いこと。
そして、やらねばならないこと、やる必要の無いことが、あると思います。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211220000/
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