今回の“アバン”は、先日のやりとりが、ほぼそのまま。
まぁ、予定通りだ。
ただやっぱり“夏に受験”だよなぁ。(笑)
にもかかわらず。
親友たちのことをだしにして、旅に出かけるって。
まさかと思うが。
中退予定の大学よりも航空学校なんて、
勉強をしなくても、入ることが出来る!
そんな感じで、なめきっているのだろうか?
そもそも、志したのは、記録飛行の後であり、
正確には、次の人力飛行機のパイロットが由良に決定された後の話だ。
たしかそれって、1年の秋だったよね?
で、劇中では、多少の時間経過していて、2年か近い時期になっているわけだ。
だから“夏に受験”という言葉が出てくる。
そう。受験の年だからである。
正確には、劇中のカレンダーからすると。。。1年の年度終わりの“3月”
実は、これもおかしいんだけどね。1981年のハズなのに、カレンダーが!?。
そこはともかく。
受験まで、どれだけの時間が残っているかは分からないけど。
結果的に、だだをこねて、旅に出かけた印象しか無いというのは、
いろいろな意味で、問題行動でしか無い。
そんなことが、今回のアバンで、ハッキリ分かったよ。
なんか見れば見るほど。
いや、今回の“土曜版”を見ても、ナレーションの補足が、ほぼ無く。
おかしな1週間だったよなぁ。という印象である。
結局、
“本編”が、あんな状態だったし。
描いていることがありすぎなので、
そのあたりを、盛り込んでしまうと、こんな“土曜版”にしかならない。
そういうコトなのだろうね(苦笑)
前作《ちむどんどん》では無いが。
“本編”が基本だからね。どうにもならない1週間もある。
今作だって、同じである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211190000/
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