暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン36話「イヌイヌがっせん」
内容
落ち込むつよし(鈴木浩文)を元気づけようと、
真一(別府由来)はるか(志田こはく)そして介人(駒木根葵汰)は、
空気が読めないタロウ(樋口幸平)を制止しながら、行動するが。
どうも、様子がおかしいつよし。そこでタロウ、真一、はるかは尾行を開始。
一方、警察に捕まったはずの翼(柊太朗)が釈放されたと知ったつよしは、
翼の尾行をはじめるのだが。翼の異様な行動に、つよしだけでなく、
タロウたちも驚きを隠せなかった。
そんななか、ソノニ(宮崎あみさ)が翼が獣人になったことに気づく。
そしてはるかは、偶然、夏美と出会い。。。。
敬称略
相変わらずの混沌状態である。
まぁ、今作らしいと言えば、そのとおりで。
半年以上見てきているため、
それなりに楽しめるようになっているけど。
けど。
そろそろ、本筋を描いて欲しいです。
話数を考えれば、もう最終クールなんだし。
仮面ライダーギーツ 10話「謀略Ⅰ:新世界のビート」
内容
デザイアグランプリは、英寿(簡秀吉)の勝利で、幕を閉じた。
そして英寿は、“希望した世界”を手に入れたのだが、
それは、ツムリ(青島心)にとって“受け入れがたい世界”。
ツムリが“姉”、ギロリ(忍成修吾)が“父”という
ふたりが英寿の“家族”になる世界だった。
そんななか新たなゲームが開始。参加者には英寿だけでなく。
道長(埜代和人)そしてギターを抱えた男・晴家ウィン(崎山つばさ)など。。。
そして第1ウエーブがはじまり、ジャマトとの戦いが始まるのだが、
ウィンがパンクジャックに変身したことに、英寿は驚く。
第1ウエーブ終了時には、強化されたジャマトにより参加者は半数に。
第2ウェーブが開始され、苦戦が続く中、
道長のまえに。。。ナーゴ。。。祢音(星乃夢奈)が現れる。
第1回戦終了時には、5人に。
敬称略
もう、何でもアリだね。
ナーゴが、狙いすぎているのは、かなり気になるが。
まぁ、良いでしょう。
そこよりも、今回良かったのは、
戦い。。。ゲームを描くのでは無く。
“物語”を描くことを優先させていること。。。かな。
そもそも、今作の今までのゲームって、
厳しい言い方をすれば。。。。チープすぎて。
それこそ、ボス戦以外は、盛り上がりに欠け、面白みに欠けるのだ。
まぁ、ボスの前に、中ボスのようなモノがいないので、
中途半端なんだろうけどね。
それに結局、勝者も一人になっていることも、
変化の無さに拍車をかけているのだろう。
このあたりは、今後の工夫次第だろうけど。
戦いをほどほどにして、“物語”を描くことを優先させるほうが、
ただダラダラやっているゲームを描くより、
現状では、面白みが生まれているのは、明白。
とはいえ、それでさえ、弱いのだが。
工夫次第。。。。。と思うけど。。。。
デリシャスパーティ・プリキュア #35 ここねとお別れ!? いま、分け合いたい想い
内容
ここねの両親が、イースキ島のマイラ王女から、ある依頼を受けた。
そのため、島への引っ越しを考え始め、そのことを告げられたここねは。。。。
最近のシリーズで、よくやっている。
“未来”への話ですね。
とはいえ。こういう展開にしてしまうと。
いままで、ここねで描いてきた“ネタ”に意味が無くなるわけで。
実際、今回の描写だけを見れば、
ただ単に、仲間か、両親か。そんな選択をしているような印象だ。
別に悪いとは思わないけど。
せめて、いままでの“ネタ”を回想などで、混ぜるべきだったのでは?
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211130000/
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