先週がテスト飛行だったので、今週は本番の記録飛行。
。。。。である。
た・だ・し。
なぜか?今週は、“それ以外の描写”も多く。
若干、蛇足が多かった1週間だったのも事実で。
あ。蛇足は、言い過ぎかもしれませんが。
でも、良い感じで“青春”を描き、それに続けて“新たな夢”を描いたのに。
のに。。。。のに。。。。
そんな終盤だったのは、言うまでもありません。
そんな第6週。1週間だったが。
どうなる“土曜版”?
そう思いながら、今回も視聴である。
“本編”というか、“素材”が、それほどあるわけでは無い中。
かなり工夫して、“記録飛行”であることを強調する編集をしているね。
“青春”もシッカリ描いているだけで無く。
そこまでの過程も、盛り込まれているし。
最後は、“来年”そして“夢”と
描くべきコトを描き、盛り込むべきコトを盛り込んでいる感じだ。
秀逸だったのは、
“本編”のナレーションは削られている“土曜版”であるが。
それを、武田真一さんのナレーションによりカバー。
これ、
今までの。。。歴代“朝ドラ”の“土曜版”の中でも、秀逸なレベル。
大絶賛しても良いくらいだ。
“土曜版”が、丁寧に作られていることが、
ハッキリ分かった今回である。
ま。。。次週は、どうかは、分かりませんけどね!
にしても。
意外と衝撃的だったことがある。
今週の“本編”の終盤では、
主人公以外の描写が、唐突に多くなってしまい、
何を描きたいかが、分かり難くなってしまっていたが。
今回の“土曜版”では、ほぼ全削除。わずかには残っているけどね。
結局。。。。“土曜版”で、そういう扱いになるなら。
もうちょっと“本編”でも、上手くやって欲しかったところだ。
週末になって、集中させて、
主人公の転機、、、重要場面を埋めるのでは無く。
1週間で、上手くばらまくことも出来ただろうに。。。ってことだ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202211120000/
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