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日曜劇場『アトムの童』第3話

内容
もうひとりの“ジョン・ドゥ”隼人(松下洸平)も那由他(山崎賢人)とともに、
“アトム玩具”立て直しのためのゲーム作りに加わり、開発が始まる。

1年後、那由他、隼人の開発したゲームがカタチになり始める。
リリース予定の3ヶ月後まで、残るはアウトゲームとバグだけ。

一方、海(岸井ゆきの)は、
小山田支店長(皆川猿時)の紹介の財務担当の鵜飼(林泰文)とともに、
やよい銀行を訪れていた。
しかし、小山田から方針の変更から、手形の返済先送りは出来ないと告げられる。
1ヶ月後までに融資の一部5000万を返済しなければ不渡りになり、
担保の土地建物などがとられ、“アトム玩具”は潰れることに。

鵜飼は、海、繁雄(風間杜夫)らに謝罪し、
“アトム玩具”を“SAGAS”への売却を提案する。
だが海、繁雄は、それを拒否。融資先を探すことを考えるのだった。

敬称略

脚本、神森万里江さん

脚本協力、畠山隼一さん、兒玉宣勝さん

演出、山室大輔さん


いやぁ。。。。まさか、1年経過させるとはね。

さすがに驚いてしまった。

ということは。

会社の立て直しよりも、因縁を描く。。。ってコトなのだろう。。。。

まぁ、仕方ないかな。

分かり難いことを、無理に描くよりは、

“ドラマ”で魅せることを優先させた。。。。と考えておきます。


ただ。。。専門とは言え。

出来れば、ゲーム作りをしている那由他、隼人“も”描くべきだったのでは?

ゲームも作らず。。。何してるんだろ?

そんな印象を受けてしまった。

展開的に、仕方ないけど。

主人公だしね。



そもそも、会社立て直しが“メイン”のハズなのに。

因縁を描いたり。別のカタチで経営危機を描いたり。

。。。とメインから外れているので、ちょっとモヤモヤする部分はあるモノの。

“日曜劇場”としては、“らしさ”もあるし悪くは無いです。

これを、どう判断すれば良いのかが、

正直、よく分からないです。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210300002/
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